nagajisの日不定記。
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彰国社『れんがと建築』を読んでいて、ハンドメイドれんがにはふつう一本の凹溝がある。という記述を見つけ、諏訪と思い、ハンドメイドれんが@UKの動画を探したところ、 https://www.tiktok.com/@wealddownmuseum/video/7384517813018348832 を見つけ、これこそY線の生成理由と思ってしまったのだが、 帰宅後によく見直してみるとY線のつくような作業じゃない。&、表面の再整形してないぢゃない。 そうして『れんがと建築』をよく読み直すと、一本の「凹溝」とはいわゆる"frog"のことなのだった。嗚呼。ばーかばーか→nagajis。 でも、『煉瓦要説』にあるような脚のある素地抜き台なら、一度下ろしてパタンと倒せばY線はつくのだ。かなりの率で長手と平行なのは、ひっくり返す時の手板の痕とするには正確過ぎる。ただその後に横にずらしたような痕はまったくつかない。