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旧道倶樂部録"

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2007-05-18 作業報告 [長年日記]

[ORJ] 喪われた〜初校up、張子の虎さん寄稿四校

 追加の情報が手に入らなそうなので諦めてpdf化。元々の原稿から大きく変更になったのはそのせいだけじゃなく。読みにくいし構成悪いし。誰が書いたんだあんなもの。今回もあまり出来のよくない物語で申し訳ない。

 でも、アンケートの要望にお答えしてちょっと短めの7ページ。背景も軽い一枚画像にしましたので。16号の末席汚させて下さいまし。

 張子の虎さんの寄稿も四校目。修正しがいがあるぜ!

 残りはhyとTRDB。頑張れば江浪峠。その前に、最近全然触れていない近世以前土木のリストを仕上げてしまいたくもある。

[独言] にしても16号

 すごいよね。もうそんなになるのか。10とか15とかいう切りのいい数字でなく、16という中途半端な数字に積み重ねを実感しまった連日作業3日目。それはたぶん16進数でどうのとかいうものとも違う。ちょっと今までなかった感触。あれ、作業は4日目だったっけか。頭はいつまでも悪いまま。

[奇妙なポテンシャル] #7

 先日使い切ったトイレットペーパーの芯を何気なく見たら「毎度ありがとうございます」と印刷されていた。この言葉は果たして適切なのだろうかとしばし思い悩んだ。

 最後の一巻きを剥し使い切って初めてこの言葉が現われる以上、最後の一人に向けて用意されたメッセージと見るべきであろう。そうして「毎度ありがとうございます」という言葉からはこのトイレットペーパーを「購入」した者に対して向けられた感謝の念であることが想像される───使い切ったことに感謝するものでは*決して*あり得ない───。しかし必ずしも購入者が最後の一巻きを使うとも限らず、例えば複数の居住者がいるような一般家庭では購入した者以外の者が最後の一巻きに当たってしまう可能性が常にあり、居住者の人数をn人とすればその確率は(n-1)/nという高確率になるうえ、トイレの回数が多いお姉さんや不必要に巻取って遊んでしまう坊やなどのファクターを考慮すればより高くなるだろうことが容易に想像される。公共施設で用いられたりしようものならなおさらその感謝の念は行き場を失ってしまう。折角の配慮、ささやかながらも卑下だというのに、その成就への道が確率論的であるというのは、少々むごい話ではないか。

 ここはやはり、「最後の一人」に向けた言葉を印刷すべきであるだろう。紙が切れてしまったというある種の非常事態において現われる言葉なのだから、人の冷静さを失わないような、そんな言葉がいい。

 ここでいくつかの文例をあげて笑いを取ることは可能だが、それでは「奇妙なポテンシャル」のカテゴリで考察する意味が無い。ずばり提言したい。

 「紙が切れましたね」というのはどうだろう。


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