nagajisの日不定記。
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ま、何やっても国の為にはならんのだけどね。エントロピーを増大させる(=人間的活動をしない)のには協力するがな。
アンケートが没になり急遽作成しなおし。ご意見・ご感想を尋ねるだけのさみしいものになる予定。すまんのうゴホゴホ。
しおりは地形図を入手すれば完成。明日には公開できれば・・・。各自印刷してお持ちいただく、と。
今の所、ヨッキ氏、tori氏、謎の自衛官氏、張子の虎氏、あきら氏が参加されるかも知れない。その他参加される方はnagajis@the-orj.orgまで一報いただけると(私が)安心します。といった事務連絡は改めてwhatsnewか掲示板で。
集合は車・バイクの方は1日10時に清滝にて集合。自転車・徒歩組は9時に京福電鉄嵐山駅集合で清滝に向かう。
嵐山から清滝までの平坦線はそれほど見どころはないようだ。せいぜい清滝トンネルと、清滝駅跡のレール流用ガードレール?くらいではなかろうか。なので車の方は素通りして清滝で待っていただいたほうが早いと思う。狭いしね。
索道線を登り、愛宕駅周辺を散策。登山道で下山。時間があれば清滝周辺の散策。そういえば清滝発電所も明治年間に作られた古いものだったな。
昭和5年開業の路線に英国式ガーダーが使われている不思議。叡山電鉄の前身・鞍馬鉄道は京阪と京都電燈の共同出資。京阪は明治43年(だったっけ)開業だから直接的には無関係か(開業時によそから買い受けた→さらに流用、の可能性はあるが)。京電というのも微妙。明治20〜30年代に開業していたのは伏見線のみ。せめて銘版でもついていれば。。。
なお確認できたポーナルガーダーは市原〜二之瀬間に2スパン(名前忘れた G / 二之瀬橋梁 g+G+2g)、貴船口〜鞍馬間に1スパン(鞍馬第一第二橋梁 g+G+7g)。高瀬川橋梁、市原駅の直上の橋梁はノーマルのリベット打ちガーダー、貴船口手前はI鋼桁だった(平坦線は鉄材供給で運休になっている。市原までと市原より上流は開通年度が違う。残り2橋は?)。