nagajisの日不定記。
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掲示板、どなたか投稿してくださらないとまた壊したのかと思ってドキドキする。ありがとう淑子さん(違
前回はUTF-8の判定をJcodeでさせてたんだが途中でサーバの設定が変わった(?)せいかうまく機能しなくなってしまった。一段階戻して、EUC-JPかどうかの判定に切替え。UTF-8数文字+英語だとEUCだと判断されてしまうことがあるようなので(当り前か)、こいつをすり抜けるSPAMだけ特別な正規表現を書いて弾いている。その結果・・・。
日本語のエロスパムだけが残った。どっとはらい。
エロスパムだけを通すスパムフィルターの完成だ。NGワードを打ち込むのもかったるいしなぁ。。。でもやらんといかんのだろうなあ。だいたい手入力のスパムなんてどうやって対処したらいいんだ。おーい、降参したからヤメレー>SPAMMERさめ
朝起きれないのはnagajisだけのようだ。フフフ。遅刻したら置いて先に登ってください>各位。
只今の参加予定者(アイウエオ順)
あきら氏(R173-net)、asamo氏(漂ヘド沈マズ)、tori氏(山さ行がねが)、謎の自衛官氏(デミオが行く)、張子の虎氏、multi氏(萬流智隧道)、ヨッキれん氏(山さ行がねが)。
おまけのナガジフ、。
霧の青山峠。旧道を辿らずに長野峠方面へ。この時に長野隧道(廃)下を通っている。後で知った時の悔しさと言ったら! おばあちゃんにバナナを頂いた蝙蝠峠。大山田の百年は未だ未見で、未だになぜ蝙蝠なのか解っていない。97年?に通った√25を下り。鈴鹿サーキット脇のキャンプ場に泊まる。タイヤがバースト寸前で、市街の自転車屋でタイヤを購入した。赤いサイドラインの入ったスリックタイヤ。2005年くらいまでは使っていたように記憶する。そうして蕁麻疹に悩まれる日々。それもまだ序章。
こうして書かなければ思い出せない記憶の数々。どんどん断片化していくのが辛い。霧の匂い。風力発電の風車のスピードと轟音。転がり落ちて行くあの道のブラインド・カーブの角度。全てを記憶できていたと豪語していたのは誰だ? あの道を、再び思い出すことはあるのか?思い出せるのか?
気がつけば過去ばかりを見ている。そうして将来設計はグダグダだ。そんなイキアタリバッタリズムはチャリ部仕込みだと思っていたが、チャリ部というより自転車そのものに由来するもののようだ。綿貫益弘「津軽から江差へ」を読んでそう思った。所詮自転車乗り、真っ当に生きられる訳がない。
廃道を読む(16)で町石に古いものが多いと書いたけれど、何げに「現存最古の町石」が箕面にあるらしい。1200何年、鎌倉時代の銘だったか。やはりこういうものはちゃんと調べられているのだな。今度機会を見つけて行ってみよう。
ピーナッツのカロリーの高さには瞠目せざるを得ない。
例えばいま手元にSHOP99で購入した「手むき味付けピー」・内容量約250gが存在するのだが、裏面の栄養表示成分によれば1袋で1520kcalものエネルギーを有しているという。恐るべき値である。成人男性が一日に必要とするカロリーは2000〜2500kcalと云われているからたった99円税込み105円でその3/4近くを補えることになる。単価当たりのカロリーで言えばカロリーメイトなど眼中にない、コンデンスミルクでさえ1ケタ及ばない至高の存在、ザ・ピーナッツ。マリー・アントワネットに托言して「ピーナッツを食べればいいじゃない」と言いたくなってしまうほどのポテンシャルを、ピーナッツは有している。(思わず定冠詞をつけてしまったが双子の歌姫を意図するものではない。念のため)
しかし、それを自ら実践してみた結果として、残念な報告をせねばならない。「ピーナッツのカロリーを余すことなく吸収するのは難しい」ことが判明したのだ。まず250gのピーナッツを一度に食べ切るのは大変だ。顎が疲れるし何より飽きる。そうしてどうも、人体がそれを消化吸収し切れないらしい。詳しく書くのは憚られるが、どんなに噛み砕いた積もりでも未消化のそれが下から出てくる。ピーナッツの芳香をふんぷんとさせて。一週間程試してみたがこの状況は変わることがなかった。まことに、残念な結果である。
ピーナッツを完膚なきまでに消化することのできる人類、あるいは消化酵素・腸内菌の類。来るべき食糧難の時代には彼等彼女等の出現が望まれる。
印刷広告・テレビ広告で最近とみに使われる「Web検索」が気に食わない。続きはwebで、というやつだ。
広告デザインたるもの、紙面・誌面という限られた媒体の中に如何に効果的な表現を盛り込み人の目を引き購買に結びつけるかが勝負、ではないだろうか。それ以外に情報源を委ねるのは広告として失格なのではないか。それならばまだ、QRコードのほうが、どう違和感無く取り込んでデザインするかが試されるだけインダスtoriアル・デザイン的であろうと思う。
などと偉そうなことを言うが、何のことはない、猫も杓子もな状況が気に入らないだけだ。何より「キーワードをうまく選ぶ」以外に発展のしようがないのがつまらない。そんな状況で「web検索」手法の未来は占えるだろうか。試みにいくつか試してみたい。
思い切って無関係な語を検索させてはどうか。その方が有益な情報が得られて企業好感度がupするかも知れない。例は満州事変の闇を知れ、という主旨である(それが有益かどうかは別として)。
あるいは難読語の羅列で検索させれば、検索エンジンからキーワードを購入する費用を節約できるうえに目標サイト一つだけをヒットさせることができるだろう。但しTRONコードでやろうものならごくごく限られた層にしか検索して貰えないので注意が必要だ。
&T219F65;は魚扁に遙の中身。超漢字ウェブブラウザなら正しく表示される(はず)。類似形としてアラビア語なども考えられる。
つねづね「リセット」ボタンの存在意義を疑っている。リロードすればいいだけの話ではないのか。
発想を変えて「Webに『Webで検索!』を置いてみる」とどうだろう。当然上の例は当サイトのトップページに置かなければならない。循環論法的で斬新かも知れぬ。
人の評価は他の人がするもの故にあらかじめ検索して知って貰おうという主旨もいいかも知れない。例はあまり良くないが(もちっと効果的なワードがあったはずだが思い出せず)。
結論。やっぱり発展しないのではないか。