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旧道倶樂部録"

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2007-07-14 独言ばっかり。重要性ゼロです [長年日記]

[ORJ] 企画

旧橋。方向性はOKということで修正中。前半をつなげるために(nagajisが)少し無理をしているのでほぐさないといけない。地図も含めたら日曜日までかかるかも。

ちょっと別のことをしていて愛宕山報告が進められていず。表紙だけ作成。といっても写真と文字だけなのだがな。本編の構成をちゃんと考えないと。。。

現状ではnagajisの書いた「ながれ」にnagajisの主観が入りすぎていて、このままコピペする訳にはいかない。主催者スタンスに寄りすぎてるような気がする。後で分離するつもりで(とりあえず埋め草として)何も考えずに書いたのはよろしくなかった。分離するのが大変じゃ。

そもそもOFF会の記録にするのか?愛宕山鉄道の紹介にするのか?どちらかに的を絞ったほうが良いだろう。とすると愛宕山鉄道のことについてはネット上に詳しい紹介があるうえ殊更付け加えられそうなことがないから、やはりOFF会の報告という形にしかならんのかな。

思い切って、全く違う形式を試みてもようか? みなさん提供の写真+コメントだけで構成する、というのも一度やってみたい。いつも自分が総まとめ的本編を書いているのだけど、これって結構人の褌で相撲を取っているような罪悪感がある。

方向性:路線描写(Q数下げ、nagajis担、場合によっては囲み)+メイン写真1枚、写真コメント吹き出し。本文?を貰っているところはもちろん本文として。つまり今自分以外がコメントを書いてないトコロに自分のを入れる。路線描写との組合せは張子の虎氏のあれをイメージして。航空写真利用。ふむふむ。しかし写真全部入れるとスペースがないのよな。例のイレギュラーフォーマットで行くか。久しぶりに。このページはまあまず印刷することもないだろう。おお何だか見えてきたぞ。頭で考えてることでも書いてみないと固まらないものだな、というより書くと固まるものだな。

[独言]

だんだん独り言度が高くなってきたので別カテゴリで。A3横で作ってもA4横で作っても画面では一緒。A3縦とかにしないと。しかしそうすると、かえって写真コメントの配置を考えないとあれだな、ただ並べてるだけにしかならんな。場が持たん。どーするか。地図+白線書き込み、みたいな解。あり得るのではないか。

[ORJ][ToDo] リニューアル

毎日毎日ORJ(pdf)のことばかりでwebのコンテンツに全然手を入れられていない。寄稿のススメも1章しか書けてないし、プレスリリースも更新履歴も止まってる。ここにいらんこと書いている暇があったら修正すればいいんだが。ただ言いたいことは誌面で言ってるしwebはpdfの補足情報置場だと思っているからpdfより後回しになるのは仕方がない。

かといって、何もしてない訳じゃない。少しずつリニューアルを始めている。ほらそこ、AAつきてハァ?なんて思っちゃだめだ。これでもリニューアルなの。まだ途中なの。BACKNUMBER CDのままだし掲示板を取り込むのに失敗してるの(多分取り込むの無理なの。perlな.cgiをvirtualしたら生で吐き出されるうえ、どうもpostが渡らないくさい)。

方向性:プレスリリースを廃止。必要事項はWhatsnewで事足りている。そのかわりhistoryを確実に更新して行く(そのため自動化導入)。メニューの整理。そろそろ常設アンケート変えるか。はけ口として置いておいてもいいけど。久しぶりに見たら遊び場っぽくなっててちとびびった>PCアンケート。釣り師でなくても釣れた釣れたと言いたくなるな。

要書き直し:「日本の廃道とは」をもっと丁寧に。編集部に募集を。投書箱をメールによるものではなく投書型に(ORJ_readersの廃止)(これはorder_nth.phpを流用でほぼ完成している。未実証。たぶんspamは来ないからML直結でもいい)。"Project"の項目が必要。ORJが何やっているかわかるもの。1年越しのconcept noteを表に出す<書き直し要。

問題点:取り込めるもの/取り込めないものの統一感のなさ<半ば諦め。iframeが使えたら一番楽なのだけど、使わない(何でやめたんだっけ?)。メニュー部分が増えてきて2箇所スクロールさせなきゃいかんのが気に食わなくなってきた>フレーム

[独言]

pdfを作るのはwinnyに情報を放流するようなものか。web(HTML)は自分がいなくなれば消えてしまう。書籍はingooglable。十年後、数十年後にも確実に世界のどこかに残っている(かも知れない)リッチコンテントなフォーマットとしてのpdf。決して今限りのものと考えてはいない。未来に対する、今できる最良の備え。CDとadobeがそこまで持つかは、まあ、神のみぞ知るだがね。

[奇妙なポテンシャル] #12

きょうふのみそしる

という言葉遊びがある。「恐怖の味噌汁」と思わせておいて実は「今日麩の味噌汁」というアレだ。実に下らない、子供じみた口合いであるが、シニフィアンとシニフィエの結びつきが恣意的であることを幼年期から理解させられる大変良い例ではある(大嘘である)。

だがしかし待てよ、必ずしも麩の入った味噌汁でなくても良いのではないか。そう考えて反芻しているうちに「実は『負の味噌汁』なのではないか」と思い至り、はっとした。アウシュビッツや広島原爆ドームを「負の遺産」と呼んだりもする。味噌汁ならばなおさらあり得るのではないか。

「負の味噌汁」とは如何なるものであろうか。食べれば食べるほど腹の減る、身にならない味噌汁のことか。口の開いていない蜆しか入っていない爆弾味噌汁であってもいい。予想外の具が入った味噌汁、例えばセロリや焼き鮭の入った味噌汁という解もあるだろう。

しかし元電気系核物理学派としてはやはりエネルギー的観点から見た負の味噌汁が相応しく思われる。反物質のみで構成される味噌汁である。器からして大仰だ。るつぼ様のセラミック製器がまず思い浮かんだがそれでは不十分。壁面に触れさせないため電場磁場による閉じ込めが必要になる。存在時間はどう頑張っても10^-5のオーダー、炉を開けて一瞬で掻き込まなければ消滅してしまうだろう。かなりのスキルと閉じ込めエネルギーが要求される。朝の一時に周辺の電力制限をしなければ調理もままならない。まさに負の味噌汁である。

その前に、負の味噌汁を食う必然性がない。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ MIMIZUK (2007-07-14 22:37)

飲めば飲むほど(食べれば食べるほど)喉の乾く味噌汁というのは飲んだ(食べた)ことありますが.<br> 

_ nagajis (2007-07-15 01:15)

やはり存在しましたか>負の味噌汁。子供達に負の観念を理解してもらう良い例になりそうです


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