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旧道倶樂部録"

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2007-12-10 [長年日記]

[ORJ] 徳川道

決着がつきそうなあんばい。結局前半後半で分けるのは無理ということが明らかとなり、全体を4〜5回に分けて、息長く続けることになりそうだ。あくまでもサブの扱いの記事だし、第一回部分で10MBにもなってるしな...。期待されていた方(おられたら)ゴメンナサイ。どうしても先を知りたい方はnagajisまでご連絡ください。

明日あたりから完成版のトップページ掲載始めます。発行までどれだけ行くだろうか...(結構きっつきつなスケジュールだが)。

廃道のカテゴリに収まらない土木遺産も取り上げていきたい。あと、お笑い企画。1月号に「新春初笑い企画」とかあったりしたら面白いかも知れないと思う。

[独言]

そのくせ次のネタを仕入れてきてたりして。江浪峠が終わるので1話完結で短いルポをちょこちょこ載せていくかもだ。特に冬場は雪の少ない関西俺が動かんといかんのかもシレンと思っている。多分余計なお節介だろう。

知名湖に眠る第三の廃隧道。
ようやく判明した横山峠。実は2線あったのではないか。北摂点描企画として。
付け替え道建設道?(残念ながら航空写真は該当するものがない。昭和55年だからな)
明治隧道@京都府の準備。2カ所ツッコミ&調査2個所が要る。北部まで手が届かないかも知れないが。
何故かダムサイトで煉瓦ゲット。

以下未決。来春になるかも知れない順。

村田鶴。これは廃道を読むでやってもよい。考えてみたら。ってまだやるつもりか。
河村協(かなう)と竹筋コンクリート橋。
大ネタ・例の未成隧道。東側現存確認。
大ネタ・林鉄。もし着手するなら早くしたほうがいい。雪が積もる前に。
CDの価値を高める。
鰈川。

ORJの企画としては

CD#2の制作。
バックナンバーの販売。
TDBの修正。
pdf販売以外のアクション。
OFF会。
宣伝。

うへえ、こう見るとやらなきゃならないことが多すぎる。いつだってそうなのだが。

それにしても、今回の徳川道で「全く新しい構成」を考えられなくなりつつあることに気づく。やや危機感。それを脱するためにポップアップがあるのかも知れないが、メインとしては使えないしな。あくまでも理解の補助でなければならない。本編では。

[奇妙なポテンシャル] #24

うっかりすると何番なのか忘れてしまうこのコーナーである。一応理系だった自分だがAMラジオのAMが何の略か知らない。

こういう略語に執着しがちなのが理系の性であり一度気になると考え続けてしまうものだ。が、最初にAsynchronous(非同期)だろうかと思ってしまった辺りに似而非らしさがよく現れていると思う。ラジオで同期しないでどうするよ。

それが悔しかったのでGoogleさんにも聞かずに考えた。やぱりAshinchronous以外に浮かばない。発想の転換。AMではないラジオは。同期するラジオは。やはりSynchronousなのだろう。

ここで思考が停止した。みなまでは言わない。嫌なラジオだ。

確かに自分の携帯ラジオはローソク立てに使って溶かした跡がついてはいるが。そもそもMってナンダ。マッシーンのMか。

[奇妙なポテンシャル] #25

画像の説明

 某所にて。怒りたくなる気持ちはわかる。でもそれ、物理的に無理だから。

 見様によっては「失ったわが子を返せ」「元通りにして返せ」という類いの悲痛な叫びとも受け取れかねないが、使われているワードが余りにも卑近かつストレートなせいで良い方向への解釈は否定されてしまう。そもそも犬がこう叫ぶシチュエーションが思いつかない。尿意を訴えているのか? それとも君は「うんこぶちゅぶちゅ」で喜ぶ肛門期の幼児かい?

 突き抜けた怒りによって「糞」と「ふん!」を掛けた洒落までが逆シナジー。我を忘れることの恐ろしさを再認識させる作品である。犬のふり見て我がふり直せ、といったところか。

念のため。我のを振り直せ、ではない。人間の立小便ならもっと怒られるだろう。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]
_ 球磨三郎 (2007-12-10 16:56)

息抜きに、釣られてみる。<br>変調方式の略号でつ。<br>AM(Amplitude Modulation)振幅変調<br>FM(Frequency Modulation)周波数変調<br>ちなみにPM(Phase Modulation)位相変調というのもある。が、使われない。 <br>1チャンネルあたりに許容された周波数帯域が狭い低周波数領域(kHz域)ではAMが採用され、<br>許容周波数帯域が広い高周波数領域(MHz域)ではFMが採用されたかと。<br>

_ nagajis (2007-12-12 03:44)

へええ、そういう違いだったんですね。波の大きさを変えるか間隔を変えるか、っていうイメージ。


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