nagajisの日不定記。
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海釣りが好きだった父のことを思って海へ行ってきた。それだけ書いておく。
本当は父のことを書いて懺悔しようと思っていたのだが、ここはそういう私事の場ではなかった。どうせ生きなければならないのならうしろめたく小汚く生きていくほうがいい。いまのnagajisの人生は他の大勢の方々に明け渡してあるしな。
というわけで(何がというわけでだ)、nagajis meets 廃隧道。一枚の絵葉書との出会いから発見まで12時間という早業であったせいもあり、ちょっと盛り上がりに欠けた感じは否めない。ただ背景を調べていくとなかなか奥が深く、事実核心部分は年越し案件になった。宝塚某所、場合によっては明治隧道。念のために言っておくと福知山線とは関係なく、また昨日の探索である。図書館開いててよかった。
バックナンバーCD#2のおまけ記事にちょうどいいかも知れない。詳細を知りたいひとはCD買ってくださいという卑怯作戦。あ、nagajis目当てで買うやつはいないか。
カテゴリ立てて考えることにする。廃道ツアーの件である。
本件のほうのアイデアに煮詰まって、先に別件のほうを固めておこうと思い、一昨日に下見へ行った電車のなかでひとつふたつとアイデアを得た。ふだん乗らない電車に揺られるとアイデアが湧くことがあって有り難い。問題はソレがバスに積めるかどうかだな。マイクロバスならかえって可かも知れぬ。
橋巡りのほうは実際に歩いてみてかなりの確信を得た。これは十分楽しませることができる。問題は毛馬から桜宮橋までどうやって間を持たせるか。あらまほしき場所の水上バスが廃止されていて残念です>大阪市。
大阪市都計は一度目を通しておかなければと思う。府立中ノ島。ついでに市立中央へ行って工事画報コピーやね。
バックナンバーCDの製作にかかったため原稿がちっとも書けていない。次号は間違いなくnagajis原稿減である。喜びたまへ各位。
以上。弱火にかけて放置しておくといつのまにか出来てしまう。水もいらない(白菜から出る)。だしは少量でOK、あるいはめんつゆ等のだし入りしょうゆだと省略できる。
バリエーションとしては短冊にしたにんじんや油揚げを入れる、とりもも肉を間に入れて煮る、最後に餅を入れるなど。豚バラのような油っぽいものよりはとり肉のほうがおいしくできる。安くあがるしね。
予てから懸念していた「続きはwebで!」の氾濫、ついに落書き界へも侵出。君は主張があるから法を犯してまで落書きをしたのだろう。だのに核心を他媒体へ委ねて逃れるとは何たる軟弱さ。貴様のようなのは考察にも値しない。モザイクかけてやる。ざまあみろ。
…実は健作とか憲作とかだったりしたら嫌だな。
淀川河川敷の土手にて。いまいち意図が掴み切れない。番人がいるぞという示威であるようには見えず、番人たる何かが描かれていたようでもなく、ましてや隣に番人小屋が建っている訳でもない。主張そのものはよくわかるがそう主張したことによって何の効果を望んだものなのかがわからない。
思い付きで作ったにしては手が込んでいる。写真ではわかりづらいが文字はデカールだ。「法」「棄」の切り抜きステッカーが売られているとは到底思えず(しかもこの色で)、このためにわざわざ製作したであろうことは明白だ。「の」を字下げしている辺りからも何かしらの意気込みがあったことが窺えるし、ライトグリーンにマゼンダという色の組み合わせも絶妙とはいえないまでも無きにしもあらずであろう。が、それらが見事なまでに空回りしていて、具象性相互の軋む響きが聞こえてきそうなほどである。
何故かシドニィ・シェルダン辺りの本のタイトルを連想した。「真夜中は別の顔」みたいな。本当にそんなタイポかは知らないが。
追記:わかったわかった、連想元は「ゲームの達人」だ。
「道端にリモコンが落ちてたらどうする?」
「その時が来たら考えるよ」
「そのリモコンの下におチビちゃんたちが隠れてたらどうする?」
「その時が来たら考えるよ」
その時が来るといやなので拾わなかった。
その白菜料理、シーチキンバージョンが実家の定番メニュー。
うまいっすよね、白菜。
宝塚某所? 神戸水道??あれは大正か・・・。
駅から歩いて5分ですー。必要とあらばこっそりお教えしますのでご一報を。