nagajisの日不定記。
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告知のタイミングを失ってしまったのだけど、今回はnoa氏からホハレ峠の寄稿がありまする。年末年始をかけてOOoでがっつり作って頂いてたのですが、このpdf出力、なぜかAcrobatではjoinできないのですな(同じフォント名が使われているとか何とか言われる・・・)。うえにウチのWindows環境を再構築したときにフォントやら何やらも飛んでしまい、インストールCDまで見つからない始末で、Windows上でどうにかすることもできず。結局ORJで作り直してしまっております。これ、お詫びしとかなきゃ。
OOoやWordで組版(もどき)をす大変さはやった人じゃないとわからない。自分なんかは(自分のためには)2度としたくないと思う。その苦労が飛んじゃって、申し訳ねえっちゃ。
ついでにnoa氏はいま遠出中・・・わざわざpdfの確認のために機材を持っていってくださってたということで感謝の言葉もありません。お手数おかけしましたm(_ _°)m
あれ。前のんが消えてる。まあいいか。埋めとけ埋めとけ。魚拓取ったか〜?>ダレカ
履歴書印刷。資料と頭の整理。奈良大図書館/天理図書館利用申請。これは岡町へ行けばいいんか。なくてもいけそうだが。
確か、土倉家文書には明治中期の資料がない。もし行くんならそれ以前の何か。
あと、自分を殺す準備な。
ツッコミ返しでやると効率悪いですしな。noaさんの場合は少し特殊で、OOoのWriterを使ってpdf形式で保存したものを4ファイル分頂いた。すなわち.odtファイルが4つに別れてる。これはページ数が多くなってメモリ不足で画像が張れなくなったり配置した画像がどっかいっちゃったりレイアウトがぶっ壊れたりという困難を乗り切るための工夫だったろうと思う。
で、これ(Windowsで作ったpdf)をつなげるのはmacの環境でもできる(普通は)。しかしWriterで出力したpdfはなぜか「サブセットフォントが同じなので云々」と言われて連結できなかった。
バイナリエデイタで開くと、確かにフォント名らしきものが一緒。
67 0 obj
<</Type/FontDescriptor/FontName/BAAAAA+MS-Gothic
/Flags 5
/FontBBox[0 -136 1000 860]/ItalicAngle 0
/Ascent 859
/Descent 140
/CapHeight 859
/StemV 80
/FontFile2 65 0 R>> endobj
どのファイルもMSゴシックがBAAAAA+MS-Gothicってなってる。このせいでくっつけられない。試しに重複しない名前にして保存してみたらうまく連結できた。
これで問題は一つクリアできる。ただ、noaさんの原稿は行間がつまり過ぎていて、そのせいで見づらくなっていたのがとても勿体無く、それで作り直させていただいたというところが大きい。画像の配置場所もその行間にあわせて作ってはるので、手直ししようとするとイチから修正しなければならなくなる。泣く泣く作り直させていただいた。
もし今後、縦書きレイアウトで製作してみようという方は、A4横(29.7×21cm)の場合、フォントの大きさ16pt、行間29.4ptでぜひ作ってください(確か段落→行間→固定値指定で数値入力)。これが特濃の本文と同じになります。イメージとしては文庫本の行間を意識してください。これがおそらく最大公約数的な見やすい縦書き文章です。横書き明朝は行間をもう少し詰めて可、ただし一行の文字数が多くなると読みにくくなります(この部録"を画面一杯で見るような見にくさになる)ので適宜調整を。ゴシックの場合は文字の大きさをもう1〜1.5ptほど小さくしてもよろしいようです。
もう一つ贅沢を言わせていただくと、画像の配置は絶対位置(ページにアンカーする、だったっけ)指定で、それに文字の回り込みを指定する形で作ると後々楽です。そうしてテキストボックス同士をリンク。校正段階で文字の増減が必ず出てきますから、そうしておくとボックスサイズの調整だけで増減を吸収できまする。
それをどこかでまとめておかなかったnagajisに非アルロン酸。・・・ということでお願いしますm(_ _°)m>multiさま
15日に突入死相な塩梅。いらないなんて言わないで(泣
どうでもいいが腰の痛みには歩きながら腰から上の上半身を出した足の側へ思いっきりひねる歩き方をすると治ります。もちろん両手で思いっきり勢いをつけて。マヌーだなんて言ってはいけません。淀川河畔を歩きながらそれをして1カ月半にわたる腰痛から開放されつつある今。結構嬉しい。
命名「ねじり漫歩」。
やかんを火にかけっぱなしだった・・・。真っ赤っかの煙モクモクだわ・・・。火事にならんくて良かったね>nagajis
筑摩書房ちくま文庫の坂口安吾だったか折口信夫だったかの全集のキャッチコピーが素敵。
時空を超えた 知のテロリズム
こんなふうに呼ばれてみたいものです。nagajisはせいぜい
時系列を忘れた 痴のテロリズム
でせうね。あ、空気も読まないけれど。さっさと寝れ。
ご存知の通り(かどうかは人それぞれ)、ORJは転送量超過・急激な負荷増に弱い。すぐ503になる。特に発行直後は。
今までの経験からすると、発行時刻をあらかじめ予告しておくと、みなさんそれに合わせていっっっせいにダウンロードされるので落ちやすいようだ。むしろ時刻告知を忘れてこっそり発行した時のほうが落ちない。アクセスが分散するからだと思う。
15日発行を謳いながら15日に入手できないのは申し訳ないけれど、恐らく途中でブチ切られたりイライラしながらDLしたりするよりは、16日あたりにゆっくりDLされるほうが精神衛生上よろしいかと思ってみたりもする。15日0時に発行できないことを棚に上げつつそんなことを感じている只今11時半。
wordかexcelに埋め込んだ写真と文章を変換ソフトでpdf化した原稿はnagajisさんの環境でも問題ないのでしょうか、なんてことを質問しようと思ってたところです。
うーん、チト厳しくなるかもです。少なくともフォントを変えることはできないでしょう。オンボロMacのWord(Word98:Windowsでは97に相当)で開けるのであれば調整はできますが・・・。<br>もちろん、それをこちらへ投げていただいて、こちらで配置し直すのは全く構わないんです。それが仕事ですから。ただそうすると最初に組んでいただいた手間がどこかへ行っちゃうのが申し訳ない。できる限り意図を汲んで組み直しますがねぇ...
あ、もちろん、手を入れる隙がないくらいに作り込んでいただくのがベストです。フォントもMSゴシックやMS明朝程度で構わないのであれば・・・。<br>(noaさんのはこちらが欲を出してしまいました)
まずは草案としての原稿を見ていただくのが早いのでしょうか。作成してみますのでちとお待ちください。次号を目標に挑戦してみます。<br>あの隧道をかなり個人的な見方で寄稿してみようかと。
有難うございますー、つまりはヘタにpdf化しない方が良いという結論、という解釈で宜しいでしょうか。<br>遅ればせながら本年もよろしくお願いいたし升。
それが面倒なことにですねえ・・・Wordのレイアウトが(MacどころかWindowsのバージョン違いでも)崩れてしまったりするのです。一種の「出力見本」としてpdfをつけていただけると安心できます。また場合によってはそれを元にしてデザインを付け足すこともできます。<br><br>ここにいろいろ書いてるのも余計だなーと思いつつ、作ってくださった方の思いなんかを含めて考えると、そこが反映できないのが無性に、ね。<br><br>たぶん、気分的に一番楽なのは、テキストと画像をnagajisに送りつけて「これで作ってちょ〜」なんだと思います。nagajisコキ使ったほうがいいですよ。出来上がったデザイン(笑)けちょんけちょんにしてもらったほうがいいですよ。<br><br>あ、私も忘れてました。今年もどうぞご指導ご鞭撻くださいませ。
15日の夜発行は今か今かとパソコンの前で待っているのが結構よぎたい。
お世話になっております。やっぱり相当苦労されたご様子ですね(´∀`;)それでもメげずに校正していただいて感謝感激ですm(__)m 次回はデザインや構成をnagajisさんにお任せ(丸投げw)してテキストと画像で寄稿したいと思います。今回は中途半端に自分であれこれ手を出してちぐはぐになった感がありますし、雑誌つくりの難しさや奥の深さを思い知りました。これに懲りずにまたよろしくお願いしますm(__)m<br>今号発刊までの追い込みがんばってください!
おつかれさまでしたー>noaさん。たぶんnagajisが前もってあれこれお願いしてなかったのがいけないんだと思いまする。自分だっておなじ立場ならあれこれやりたくなりますもん。<br>旅先お気をつけて〜。Bon voyage!