nagajisの日不定記。
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校外演習ありて新地と須屋に分れて前後列の対抗演習なりき。予斥候となる。
我が潜水艦は、ハワイ沖に於て米国航空母艦(三万三千トン・レキシントン)を撃沈せり。
〔レキシントン:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3_(CV-2)〕
朝より相当暖かなりき。零度を下らず。柔道なりき。今日より工作は本式に材料整いし故に受信器の組立を実施す。理論等に比し愉快にて研究心生じ能率上りたり。寒稽古は一層真面目になさんと覚悟す。今まで三日間左程力を入れて無きが如く感ずるなり。良好。
告知のタイミングを失ってしまったのだけど、今回はnoa氏からホハレ峠の寄稿がありまする。年末年始をかけてOOoでがっつり作って頂いてたのですが、このpdf出力、なぜかAcrobatではjoinできないのですな(同じフォント名が使われているとか何とか言われる・・・)。うえにウチのWindows環境を再構築したときにフォントやら何やらも飛んでしまい、インストールCDまで見つからない始末で、Windows上でどうにかすることもできず。結局ORJで作り直してしまっております。これ、お詫びしとかなきゃ。
OOoやWordで組版(もどき)をす大変さはやった人じゃないとわからない。自分なんかは(自分のためには)2度としたくないと思う。その苦労が飛んじゃって、申し訳ねえっちゃ。
ついでにnoa氏はいま遠出中・・・わざわざpdfの確認のために機材を持っていってくださってたということで感謝の言葉もありません。お手数おかけしましたm(_ _°)m
あれ。前のんが消えてる。まあいいか。埋めとけ埋めとけ。魚拓取ったか〜?>ダレカ
履歴書印刷。資料と頭の整理。奈良大図書館/天理図書館利用申請。これは岡町へ行けばいいんか。なくてもいけそうだが。
確か、土倉家文書には明治中期の資料がない。もし行くんならそれ以前の何か。
あと、自分を殺す準備な。
ツッコミ返しでやると効率悪いですしな。noaさんの場合は少し特殊で、OOoのWriterを使ってpdf形式で保存したものを4ファイル分頂いた。すなわち.odtファイルが4つに別れてる。これはページ数が多くなってメモリ不足で画像が張れなくなったり配置した画像がどっかいっちゃったりレイアウトがぶっ壊れたりという困難を乗り切るための工夫だったろうと思う。
で、これ(Windowsで作ったpdf)をつなげるのはmacの環境でもできる(普通は)。しかしWriterで出力したpdfはなぜか「サブセットフォントが同じなので云々」と言われて連結できなかった。
バイナリエデイタで開くと、確かにフォント名らしきものが一緒。
67 0 obj
<</Type/FontDescriptor/FontName/BAAAAA+MS-Gothic
/Flags 5
/FontBBox[0 -136 1000 860]/ItalicAngle 0
/Ascent 859
/Descent 140
/CapHeight 859
/StemV 80
/FontFile2 65 0 R>> endobj
どのファイルもMSゴシックがBAAAAA+MS-Gothicってなってる。このせいでくっつけられない。試しに重複しない名前にして保存してみたらうまく連結できた。
これで問題は一つクリアできる。ただ、noaさんの原稿は行間がつまり過ぎていて、そのせいで見づらくなっていたのがとても勿体無く、それで作り直させていただいたというところが大きい。画像の配置場所もその行間にあわせて作ってはるので、手直ししようとするとイチから修正しなければならなくなる。泣く泣く作り直させていただいた。
もし今後、縦書きレイアウトで製作してみようという方は、A4横(29.7×21cm)の場合、フォントの大きさ16pt、行間29.4ptでぜひ作ってください(確か段落→行間→固定値指定で数値入力)。これが特濃の本文と同じになります。イメージとしては文庫本の行間を意識してください。これがおそらく最大公約数的な見やすい縦書き文章です。横書き明朝は行間をもう少し詰めて可、ただし一行の文字数が多くなると読みにくくなります(この部録"を画面一杯で見るような見にくさになる)ので適宜調整を。ゴシックの場合は文字の大きさをもう1〜1.5ptほど小さくしてもよろしいようです。
もう一つ贅沢を言わせていただくと、画像の配置は絶対位置(ページにアンカーする、だったっけ)指定で、それに文字の回り込みを指定する形で作ると後々楽です。そうしてテキストボックス同士をリンク。校正段階で文字の増減が必ず出てきますから、そうしておくとボックスサイズの調整だけで増減を吸収できまする。
それをどこかでまとめておかなかったnagajisに非アルロン酸。・・・ということでお願いしますm(_ _°)m>multiさま
15日に突入死相な塩梅。いらないなんて言わないで(泣
どうでもいいが腰の痛みには歩きながら腰から上の上半身を出した足の側へ思いっきりひねる歩き方をすると治ります。もちろん両手で思いっきり勢いをつけて。マヌーだなんて言ってはいけません。淀川河畔を歩きながらそれをして1カ月半にわたる腰痛から開放されつつある今。結構嬉しい。
命名「ねじり漫歩」。
やかんを火にかけっぱなしだった・・・。真っ赤っかの煙モクモクだわ・・・。火事にならんくて良かったね>nagajis
筑摩書房ちくま文庫の坂口安吾だったか折口信夫だったかの全集のキャッチコピーが素敵。
時空を超えた 知のテロリズム
こんなふうに呼ばれてみたいものです。nagajisはせいぜい
時系列を忘れた 痴のテロリズム
でせうね。あ、空気も読まないけれど。さっさと寝れ。
ご存知の通り(かどうかは人それぞれ)、ORJは転送量超過・急激な負荷増に弱い。すぐ503になる。特に発行直後は。
今までの経験からすると、発行時刻をあらかじめ予告しておくと、みなさんそれに合わせていっっっせいにダウンロードされるので落ちやすいようだ。むしろ時刻告知を忘れてこっそり発行した時のほうが落ちない。アクセスが分散するからだと思う。
15日発行を謳いながら15日に入手できないのは申し訳ないけれど、恐らく途中でブチ切られたりイライラしながらDLしたりするよりは、16日あたりにゆっくりDLされるほうが精神衛生上よろしいかと思ってみたりもする。15日0時に発行できないことを棚に上げつつそんなことを感じている只今11時半。
次を書き始めないといけない。宮川発電所からのアプローチは途中省略しよう。あまり勧められたコースじゃないし。不動谷支線のことは・・・説明せずには進められないか。極力さらっと。ただし本文の地図は詳細に。情報ないしな。
以降はmasaさんとの探索。書くのが楽しみだ〜。
心音機が発する「ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・」という音を聴きながら、俺ももう駄目だな・・・つまらん人生だったぜ・・・と観念したところで目が覚めた。枕元に置いたノーパソに枕が乗り上がってアンダーバーを押し続けていた。
キーリピートの警告音かと思ったがっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっlと押し続けても夢で聞いたような音がしない。何十分か押し続けないといけないのか。それとも熱が篭ったせいでハード的な警告音が鳴ったのか。そういうセンサーがついてるようには聞いてないが。
食後に飲む薬のために昼飯を食べておきながら薬を飲むのを忘れた。3時間くらい経過して「あ、飲んでない」と思い出し、剰え何か食べなきゃと思った。
自然、このフレーズが頭に浮かんだ。
おじいちゃん、さっきお昼ご飯食べたでしょ。
ことえりさんは「たべたでしょ」を「多部田でしょ」と変換する。どんなに文節を買えても「食」がでない。そんなことえりさんがだいすきです。
これからpdf化。蒸留中。毎回こんな生活。
先日久しぶりの贅沢のつもりで天下一品のこってりにんにくを食った.その直後は何ともなく,むしろ大いに満足して天一病再来かと思われたのだが,晩にひどい目に遭った.胃の内容物が逆流して喉が焼かれるような痛み.胃がむかつくわけではなく食道の根っこがキモチワルクて文字通り閉口した.げっぷもでねえ.おかげでいま若干体調不良気味である.
帰ってから永谷園の煮込みラーメン2玉分を野菜たっぷりで食ったはずである.それはちっとも悪く無いと信じている.悪いのはすべて天一のこってりにんにくである.
かねがね違和を感じていた「続きはWebで!」広告。難読広告主の場合はこんな苦しいことをしなければならない(らしい)ことを知ってさらに違和感を強くする。なお括弧のあるなしで結果は変わらなかった。
それに加えて・・・これだ。手抜き過ぎちゃうんか広告屋。この看板を見ただけでは二つの生命保険会社の差異がわからないのは明らかに広告失格ではないか。
サトウの丸餅が余っているので焼いて食うことにしたのだが、はて、何をつけて食おう?と考えた時に少々迷った。そういえば餅を焼いて食うというのは久しくやってない。
記憶をまさぐって出てきたのは「砂糖醤油」だった。子供の頃、焼いた餅を食うといったら砂糖醤油しかなかったような気がする。何も入れない醤油とか味噌とかポン酢とかソースとかいう選択肢はなかった。
実際それを試してみたのだけれども−−−他の調味料もいくつか試してみた−−−、やっぱり一番しっくり来たのが砂糖醤油だった。鼻の奥で混じり合う焦げの香ばしさと醤油の風味。舌に刺さるしょっぱさと後々まで残る甘ったるさ。噛み切れない餅に絡まる甘辛味。どれも「ああこれだ」という感じがした。
餅つき機で作り、熱いうちに丸め片栗粉をまぶして置いておいた餅。あるいはビニール袋に入れて四角く固めた餅。それをいい具合いに切り取って、ストーブの上にアルミホイルを敷いて焼いて。そのまま食べる時には決まって砂糖醤油だった。ただそうやって餅を食べるのは他に何も食べるものがない時のこと、つまみ食いのようにして食うことが多かった気がする。砂糖醤油の甘辛さはおやつの風習がなかった私にとってお菓子代わりの甘味だったのだ(だから、今更餅を焼いて食おうという気がしないのだろう) 。
甘い醤油というものの存在を狂気の沙汰のごとくに考え否定する人がいることは認識しているけれども、私にとっては幼少期の記憶を呼び覚ます味であり、結局はそこへ立ち戻ってしまうような味のようである。逃れられない味といったほうがいいかも知れない。それを否定されるのは、生まれ故郷を貶されるような心持ちがする。根に薬剤を撒かれたような危険を感じる。黙っていられるわけがないのである。
Before...
_ ホルモン焼き [15日の夜発行は今か今かとパソコンの前で待っているのが結構よぎたい。]
_ noa(旅先からです) [お世話になっております。やっぱり相当苦労されたご様子ですね(´∀`;)それでもメげずに校正していただいて感謝感激ですm(__)m 次回はデザインや構成をnagajisさんにお任せ(丸投げw)してテ..]
_ nagajis [おつかれさまでしたー>noaさん。たぶんnagajisが前もってあれこれお願いしてなかったのがいけないんだと思いまする。自分だっておなじ立場ならあれこれやりたくなりますもん。 旅先お気をつけて〜。..]