nagajisの日不定記。
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福島県の方からコシヒカリを3kg×2も頂いた。15日夕方着で送ってくださったものなので、今号編集後記で物乞いをした成果ではないし、頂いたことをヒントに物乞いを書いたわけでもない。むしろ後記を書きなおしておくべきだったかも知れぬ(送ったのにまだ物乞うか!と思われてしまったかも知れない)が、実際のところそういう愚人なのだからそのままで良かろうと思い、そのままにしておいた。
ともかくも有難いことだ。心配して見舞い下さる方、毎日のように見舞って下さる方もあり、とりあえず生かされているという感じがする。
オモテ面写真キャプを除き校正了。丸一日かかった。やはりこういうのはプリントしてチェックしないとだめだ。着工が2つあったり、着工があって竣工がなかったり。表面も休日が赤くなってなかったりした。
資料によって着竣工年が異なるものがいくつかある。これはどちらか一つを採用したので【出典】を確認されたい。あと隧道の竣工と路線の開通が厳密に区別できなかったものが多い。道路の改良ほかで開通式日が出ているものはそちらも載せている。本邦道路隧道集覧出典の隧道は多分前者。
全体的に集覧<地誌<道路の改良・工事画報記事<記念碑・銘板の順で採用している。大沙川だけイレギュラー。滋賀県沿革略史ではM18.4.16になっているが隧道銘板では17年になっているので日付だけ採用して明治17年・滋賀県にしておいた。
母:「今日はちょっと贅沢して焼肉にしましょう」
父:「よっしゃ!焼肉焼きに行く!」
息子:「じゃあ俺鶏肉取りに行く!」
所謂オヤジギャグの発せられる理由、もしくはその心持ちとでもいうべきものが、最近解ってきた気がする。受けるために発するのではないのだ。場の流れで何か言わなければならなくなった時に頭を巡らせ上手いことを言うという努力を何十年も重ねてくると、思考することに倦み疲れ、どうでも良くなって来る。しかし無言でいる訳にも行かず、最も手近にある言葉をpassthruしがちになる。するとそれがオヤジギャグになる。ある種の投げやりであり諦めである。
受けようと思って発せられるオヤジギャグはオヤジギャグたり得ない。また妙に上手いギャグもオヤジギャグとして相応しくない。誰でも思いつく、使い古された、聞いて飽き飽きする言葉を、さもさりげなく発しなければならない。
徒歩5分のゆうびんきょくえ往復1時間かけてゆく苦労。くるぶしの裏が張っている。足裏左の筋肉と筋が腫れている。かかとが曲がらない。
明治25年三重県告示第20号ェ・・・