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旧道倶樂部録"

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2018-07-09 [長年日記]

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独語も仏語もわからんのに一生懸命機械翻訳して理解を試みている。原理は英語と一緒。怪しいと思う訳は単語で検索してみる。お陰でVereinigte Stahlwerke AGの訳のおかしさに気づき、第一次大戦後にできた巨大カルテル・合同製鋼株式会社だと気づくことができた。どこが米国製鉄所やねん。

そんなこんなのちまちました書き直しを一日中続ける。誰かの役に立つためとか金銭のためとかいう次元を超えて純粋に「つくり上げること」に集中している。よきかなよきかな。そうやって蒔いた種がいつか奇妙な花になり自分の身になる実ができるかも試練。そう、これは試練なのである。

残すは・・・UNIONと○S×2のアキとホッパーの図。THYSSENまわり。まとめとEXCELの再整理。THYSSENという名のつく製鋼所は馬鹿みたいに多く変遷も複雑である。諦めて軽く流そうかしらん。

[独言] 白くま

数少ない贅沢のひとつとして夏は白くまを食うことを自分に許している。小さい頃兄貴がうまそうに食べていたアイス。どこからそんな金を手に入れていたのか、今更聞く気も起らないが、当時はそれが不思議でならなかった。ブラックモンブランやホームランバーでさえ50円もした。白くまはその4倍近くする。それだけでもう贅沢の極みである。レディーボーデンハーゲンダッツ何するものぞ。白くまを食いたい時に食いたいだけ食う。至高の贅沢である。そういう無駄遣いの積み重ねが貧乏を呼ぶのだとわかっていても止められない。そういう星の下に生まれた、とは言わぬ。そうなるように自分で仕向けているだけであって第三者的お星様にその罪を着せるのは卑怯だろう。

[独言] 日曜昼間は眠い

原稿書きばかりしている日曜日の昼間は眠くて眠くて仕方ない。ちょっと書いては席を立ち、戻ってちょろっと書いてはまた立って、を繰り返して、最後は万年床に倒れ伏してしまう。このまま眠りたいと切に思う。けれどもそこで寝てしまうと生活リズムも進捗も狂ってしまう。悩む。

床の中で眠気に浸りつつ眠らないでいるひとときが結構憂鬱だ。進捗がはかばかしくない時は特に。もっと身になるようなこととか快楽に繋がることとかやったほうがなんぼか有益だろうになあと思うものの別の何かを始めるには遅すぎる時間帯。だったらちびちびとでも進めておいたほうがいいに違いないと思い直してやおら起き直り机に向かう。そうしてその改心も30分と持った試しがない。

結局原稿の大半は夕方以降に進み始めることになる。今日は特に、相撲中継を聞きながら一瞬だけ寝落ちしたのが効いたみたいだ。眠い時は10分ほどの仮眠が効果的だというけれども、完全な眠りに落ちる直前に現世に帰って来るような寝方でも結構きくものである。そんな眠りのおかげで少しはすっきりした。そうそう、その後にコーナンへ行ったのも効果があったと思う。

[独言] 目覚まし時計が高い

コーナンへ行ったのは目覚まし時計を新調しようと思っていたからだった。前職の頃から使っているベル式の目覚まし時計が最近不調になっている。脚が取れているとか電池蓋がどっかいったとかいうのはどうにでもなる不調でその調子で10数年使っているはず。問題はそこではなく、ベルのON/OFFスイッチが折れてしまって容易に止められなくなってしまったことと、ベルの槌の動きが弱くなってベルを打たなくなってしまい寝過ごしてしまうことが増えてしまったところにある。槌問題に関しては電池を交換すれば多少改善されるものの近年とみに消耗が早くなったようでなおかつ電磁石のパワーというか槌の振れ幅というかが弱っているようにも思われる。ベルを打たずにただカタカタカタと振動するばかりでは覚める目も覚めないというもの。仮に目覚めたとしても止めるのに苦労する。折れたスイッチの根っこにドライバーか何かを突っ込んでOFFらなければならない。寝ぼけた頭でやると覿面に上手く行かない。あるいは止めた時の安堵の大きさが二度寝を誘発してしまう。

コーナンで880えん位で購ったはずのもの。今回もその程度の出費と踏んででかけたのだけれども、目覚ましコーナーに並んでいた同型機は1480えんもした。スヌーズ機能なんていらないんだ。時間が来たらジリリリリとなってくれさえすればいい。スイッチ切り替えでON/OFFできればいい。だのにベル式はそれ一つしかなく。しかも電子音のがその半額で買えてしまうという状況だった(電子音では起きられない質なので問答外なのである)。それがなんだか悔しくて、結局買わなかった。

ケチったわけでは決してない。機能に見合う値段でないように思えたこと、その値段である蓋然性に乏しいと思われたことが不買の理由だ。費用対効果(商品の値段/ 求める機能に見合う値段 )が1を超えないと買う気がおこらないのである。


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