nagajisの日不定記。
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いまさらのように大野郡志を読んで、あれこれ書かなきゃいけないことに気づく。間に合うのかしらん。今週日曜は図書館詰めだな。
Andoroid版のGoogleIMEの変換効率の悪さに辟易し、「福井みちづくりの歴史」を発掘するのに頭を沸騰させて小一時間かかって、ぐちあぐちあな部屋がさらに愚痴や愚痴やになった。本の置き場がもうない。
本格的に不要物を捨ててしまいたいものだ。
これまで資料に使ったモノ、そのうち資料にするつもりでいるモノ、読み終えた本、読みさしの新書、持ち帰っただけでほとんど読んでいない本。コピーしたまま積み上げられている各種文献。旧版地形図のコピーの山。それ以外の二度と着ないであろう服とか二度と使うことなどないだろうPC部品とか雑多なガラクタとか。全部バリバリ押しやって捨てられたらどんなにすっきりすることかと思う。片付けたいのは山々だが月の半分は現行書きに追われて残り半分は旅に出ていては片付ける時間もないではないか。まったくもって「どうしたものか」と思う。
どうせこのモノたちはあの世に持っていけないのである。生きた証として積み上げてみても死んでしまえば後かたづけする人が大変だ(いたらの話だが)。PC系のガラクタはまあ捨てられるとして、地形図系も再入手は容易なのだからいいとしても、本はなあ。このヤニまみれの本を自分以外に使ってくれる人も居るまいが、一応は過去からの継承物なのだし、これ以上残部を減らすのはちょっと忍びなくもあるなあ。
押し入れを整理して突っ込むしかないよなあ。いやだなあ。何日かかることやらわからない。