nagajisの日不定記。
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泉×岸大会の後、東京産業考古学会のYさんから素晴らしい論文をいただいたので、関東編の刻印図を作り始め、それが中になっていた。ORJが一段落したのでその続きを仕上げる。ついでに富岡の刻印やシモレンのも入れておいた。実物を見ないと作成しないつもりでいたのだが抜けているとかえって変な感じがしそうだったので。そのくせそれ以外のは無視している。全部使ったら『集成』のまるぱくりになってしまうだろう。
けんきゅうが一段落したとはいったが休むつもりはないのである。勝手なのである。とはいえ関西以西はここからが大変だろうなと思う。あ、宇治駐屯地の知見を反映させる必要があるのか。○ー○カナは、いったいどこのなんだろうな……。破線も古かったらさらにわからなくなる。
あ。三室でもいいのか>破線。一つは確かに見ているんだしな。でもそれが大阪府下に散っているのはなんでなんだぜ?
千石橋。昭和四年竣工のスパンドレルブレースドRCアーチ。すでに存在しない橋である。ORJ第30号(2008年10月発行)参照。
これでビビっていたら、いかんかったのだ。何なん、泉南。