nagajisの日不定記。
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伝えたいことはたくさんあるのだが日本人相手でさえ伝わるかどうかわからないアクの強いにほんごしか書けないせいで苦しんでいる。はじめは好意に甘えてにほんごonlyで行こうとしたがわかりやすいようわかりやすいようと念じつつ書いたにほんごがどんどん日本語でなくなっていくのを見て悄然としやはり中立言語としての英語を頼るほうがよいだろうと思い直してGoogle翻訳にかけつつ翻訳し戻しつつ両者を書き並べて書いていくことにしてしまったので結局日本語とも似ても似つかぬピアジェライクなにほんごと胡散臭いジャパングリッシュの二系統出力とパラレル思考を強いられることとなり言いたいことを言い尽くせない不完全燃焼感が二乗増。
書くために知識の裏を取ったりしているうちに不確か記憶していたと思い知ることも多々見つかる。カラーフルなあの焼過煉瓦は本当に焼過煉瓦なのか。釉薬使っていたりしないのか。あれだけまちまちな発色になるのは偶然の産物だからであって釉薬がけならもっと均一な色目になるんじゃないかと思っているがその根拠は奈辺にあるか。それは本当に大阪窯業製なのか。由良要塞のあれは加太の丸治醤油蔵の焼過煉瓦with粘土玉をクッションにしてそう見做しているわけだが丸治醤油蔵はそこまでカラーフルでないのだ。ゾーリンゲンのナイフとスピネルのナイフを「どちらも柄のついた刃物だから」といってイコールで結びつけようとするようなものではあるまいか。そもそもあのカラフルな焼過煉瓦は由良要塞以外ではあまり見ないのだよな。二代目船坂隧道のポータルくらいか。しかしあれは堺煉瓦刻印があった。なら由良要塞のも堺煉瓦製である可能性があるのか。無刻印だったけれども。
自分の思うこと 漏らさず 100% を 人に伝えることのできる言語はプログラミング言語くらいしかないのではないか。書き言葉も話し言葉も不相応で不適任。言葉使いになんてなれるわけがないわけな。