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旧道倶樂部録"

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2007-06-12 作業報告 [長年日記]

[ORJ] アンケート作成中

 今回はちょっと趣向を変えてみようと思う。全く違うシステムに。ということで作成してみた(要はオブローダー調査とおんなじ仕組み)ものの、funnyな成分が全くなくなってしまった。改善すべきか? 今回はこれで様子見にするか?

 さらによく考えたら、現在の4軸は「互いに直交していない」ので平均を出す意味が全く無いことに気づく。ううむ。軸の取り方、考えないと。

[ORJ] 近世以前土木構造物リスト

 やや旧聞になるが、最初のチャットに参加して下さった方を「共同編集者」にご招待。張子の虎さんも参加して下さることになり、いまは皆さんがリストを修正して下さっている。有難きことなり。アンケートが終わったら自分もかかります。

http://spreadsheets.google.com/ccc?key=pzKOvl8SX21DCrATllugBQQ

しかしやらなきゃならんことが山積みだ。。。。

[懐古] 2002年6月9、10、11日

9日。荷物をデポして紀見峠、蔵王峠を回る。紀見峠(旧国道)には峠直下の谷を渡るために昭和20年代に松尾橋梁が架けたワーレントラス橋がある。「こういう橋って、何ていうんだろうな」と思ったあの時。どんどん後回しになったけれど、最近はようやくそれが何なのかがわかるようになった。しかし旧国道は下らず、紀見峠集落を抜ける旧旧道を辿り、柱本を経由せずに(国道西側に)下る道を見つけてそちらを下った(はず。あれ、あの道は柱本に出たんだっけ)。そのため柱本の手堀り隧道には遭遇せず。

紀の川に出て、ぐるっと回って蔵王峠へ。麓からよく見える峠なので、登れば逆にさっき自分が登ってきたつづら折れがよく見渡せる。自転車で旅をする時に最も印象的な光景の一つ。さっきまであそこでハアハア言ってたんだぜ。よくもまあこんな所を登ってきたもんだ。荷物が重ければ重い程その感慨は深くなる。

そうはいっても、自転車で登ることを誇ったりする気にはなれない。単に峠がどんな所か見てみたい、そのための手段が自転車なだけだ。自分は峠が好きだけれどパスハンターではないと思っている。

蔵王峠はちょっと面白い構造をしている。峠とほとんど同じ高さに沢が流れていて、紀の川と大和川(石川)との分水嶺はごくごく薄い峰。しかも道はこの沢を越えもう一つのピークを越えてから下り始める。まるで2つの峠がぴったり隣接しているかのよう。

この日も河内長野で買い出し。昨日と同じ場所に泊。夜中にトノサマガエルが訪問。喋る相手がいないとこういう訪問者でさえも嬉しい。

10日。本当はここで連泊して体を休めたかったが、誰も来ないだろうと思っていたココに車が入ってきて驚いた。それもあって場所移動。千早赤阪周辺の峠を回るつもりでいたので、とりあえずそちらへ向かって走り始める。

…しかし異様に自転車が重い。日を重ねるごとに重くなっていくような気さえする。結局千早赤阪の奥までは行けず、手前のよく解らない林道の奥にて泊(どのみち奥は行き止まりなので、同じ道でまた麓まで下りなければならない)。先日に環をかけて人の来なさそうな林道。 11日。ラジオで台風が来るという情報をキャッチ。午前中はテントの中で過ごす。しかし台風はずいぶん逸れたうえ、午後には消滅してしまったので、じっとしていられず千早峠へ(もちろん荷物はそのままで)。

ひどく傾斜のきつい林道を登った記憶がある。その先にセダンが停まっていて魂消た記憶もある。しかし道の雰囲気はどんなだったか。そのかけらさえも思い出せない。平坦になったところで作業小屋。右か左か迷ったが、とりあえず行ってみた左が合っていた。茶屋でも建っていただろう、広い広場のある峠。今はダイアモンドトレイルとその案内看板ばかりが目立つ。

 五条市側は草まみれ。だが道を見失うことはなかった。下れば金剛トンネルのある国道310号。トンネルは比較的新しいものの旧道を見つけることはできず。登山道クラスだったのだろうか。下って千早トンネルから千早に戻る。旧隧道の千早洞にはこの時に邂逅している。

写真はほとんど無関係なナナフシ。どこでくっついてきたのか、千早の後で写真に収めている。体が細いためピントが合わなくて苦労した。なお、この旅の時のカメラはFinepix6900z。旅行中は壊れることなく頑張り通してくれた(先にノーパソがイケなくなった)。かなり苛酷な条件だったはずだが。


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