nagajisの日不定記。
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3カ月ぶりに部屋を片付けている。出しっ放し資料を片付け、ゴミの山を処分し、気になっていたアレコレを修理。細工リストの遅い休日。
万年床の下から発掘された懐中時計。プラスチックフードのくせにジッポと一緒の懐中に入れる癖があって傷だらけもいいところだった。コンパウンドで磨いて磨いて磨いて修復。そういえばメガネも傷が入ってた。コンパウンドで直るだろうか。(やめとけ)
前置きが長くなる。昨年11月になくした三脚の代替として680えんの三脚を購入、これが5月頃に大破損して、それを無理矢理修復して使っていたのが、8月の尾鷲行きの旅先で完膚無きまでに崩壊した。仕方なく、尾鷲の家電製品店で最も安い三脚を買った。痛い出費だったうえ、その24時間後に、矢の川明治道の担ぎでぶっ壊れた。その三脚の修復。
三脚の脚とまん中のパイプをつなぐパーツがばりばり欠けた。かろうじて二脚固定できていたので使えなくなったわけではなかったが、残りの部分も風前の灯火。
買って気づいたのだが、このパーツ、680えん三脚のと全く同じだったのだ。つまりこれを移植すれば直せる。4倍近い値段だったくせに同じ部品の使い回しというのはちょっと納得がいかなかったが、まあいい。
というわけで、壊れた三脚と壊れかけた三脚の2本を積んで走っていた最終日。持って帰ってしばらく放置していたのを、ようやく移植した。
…ようば貧乏なのよ(泣
ついでに、買った三脚に付いてきた袋もボロボロになった。ストラッブがもげてチャックがどっか行った。ちょっと思う所あってこれも修復。チャックの金具は以前使っていたヒップバッグのもの。
親玉。以前作ったFinepix s9100のツメを電池室に取り付ける作業。あとで気づいたのだが電池と電池室壁の間に挟むという技はニッケル水素充電池でないと使えないのだった。というのも乾電池は一回り小さくてスカスカになってしまうのだ。迂闊。(これまで名刺をちぎって挟んでた)
ヤスリとミニルーターと瞬間接着剤を駆使して取付。0.2mmくらい高く付いてしまったがそれ以外はOK。あとは瞬間接着剤がどれくらい持ってくれるかだな。
メガネのレンズはコンパウンドで磨くとコーティングがダメになっちゃうよん
思いとどまってヨカッタ・・・