nagajisの日不定記。
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76間と105間の隧道が立て続けに連なってる。だから1本に見える。ワアオウセイウチも納得(何
して、仮に閉塞していたとしたらまず間違いなく巻くことができない。上にも横にも。恐ろしいことだ。チビリそうだ。泣きそうだ。叫びそうだ。
先日の見学会の帰り道。初めて歩く商店街の片隅。暗がりに灯る明りにほっとしたらこれだった。
懐かしさと安心と道徳的嫌悪感を足して3回ビットシフトしたうえに23で割ったようなもどかしさを感じた。それでいいような感じもするしちょっとそれはと思わないでもない。そのコンプレックスの因って来る所をつらつら考えているうち1以上なのは鼻が黒いせいだと気づいた。そうして黙って通り過ぎた。
人間という生き物は偶像に弱い。不可視不可知な神のかわりに仏像を崇め奉り、そうでなくても草木山水に八百万神を見い出し畏敬の念を覚える日本人のはしくれとしては特にそう感じる。「ラーメン=中華の人」という恒等式が不可侵なもののごとくに君臨していて、それに反旗を翻すことも、異義を唱えることもできない。「いかにも」「わかりやすい」イコンであればあるほど通用してしまう。例え鼻が黒かろうが、丼に湯が張ってあるだけにしか見えなかろうが、通ってしまう。
それでいいのかという内省が奇妙なポテンシャルである。
わけがない。
nagajisがわかりやすいことを書くとこの看板のようになるのではないか、とも思った。本人は巧く騙した/演技したつもりでいても実はバレバレだという。恐ろしいことである。そうして今日もまた悪夢に魘されることを予期しつつ寝るのである。ああ主よ人の望みの喜びよ。
なにこのトリハダもんの図面。<br><br><br>…貴様、 <br>やりやがったなー!!
だからちぎったりしてないってば(大汗
↑漫才ですわ(笑)