トップ «前の日記(2010-04-30) 最新 次の日記(2010-05-11)» 編集
1941|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1942|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1943|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|
2005|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|

旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad

独言 | bdb | C60 | D | KINIAS | NDL | OFF-uploader | ORJ | pdb | pdf | ph | ph. | tdb | ToDo | ToRead | Web | web | きたく | | なぞ | ふむ | アジ歴 | キノコ | コアダンプ | | ネタ | ハチ | バックナンバーCD | メモ | 乞御教示 | 企画 | 偽補完 | 力尽きた | 南天 | 危機 | 原稿 | 古レール | 土木デジタルアーカイブス | 土木構造物 | 大日本窯業協会雑誌 | 奇妙なポテンシャル | 奈良近遺調 | 宣伝 | 帰宅 | 廃道とは | 廃道巡 | 廃道本 | 懐古 | 戦前特許 | 挾物 | 文芸 | 料理 | 新聞読 | 既出 | 未消化 | 標識 | 橋梁 | | 滋賀県道元標 | 煉化 | 煉瓦 | 煉瓦刻印 | 煉瓦展 | 煉瓦工場 | 物欲 | 独言 | 現代本邦築城史 | 産業遺産 | 由良要塞 | 発行 | 看板 | 石垣 | | 竹筋 | 納得がいかない | 索道 | 絵葉書 | | | 資料 | 近世以前土木 | 近代デジタルライブラリー | 近代化遺産 | 近遺調 | 道路元標 | 道路考古学 | 道路遺産 | 都計 | 醤油 | 陸幼日記 | | | 鯖復旧 | 鳴門要塞

2010-05-06 生還 [長年日記]

[独言] そして例のごとくどうでもいい写真から。

画像の説明JIS男と鋭利餡もといエイリアンのツーショット。モホッ、という表情が読み取れるようになれば、あなたもJIS男検定2級合格である。

大杉谷林鉄を巡る激ハードな山旅終了。水越線と不動谷線の上流部を除きコンプリート。超コンプリート。鼻血ものの新発見にグッとくる写真も多数。それなりに見栄えのする動画もいくつか。連れて行って下さったmasaさんに心から感謝!!!

[ph.] さっそくひとつ放出

画像の説明
軌道も林道の一つだと思い出させてくれる旧標識に、大量に出会った。これなんかはレアなほうじゃないかしらん(もっと強烈なものがあったが・・・これはとっておきということで、またいつか、どこかで)

[独言] 概略

画像の説明

5/2 早朝に大阪を出発。宮川発電所からアプローチ。後日masaさん曰く「トータル900up」。前もって知っていたら萎えていただろう。それを40kg荷物で登り切ったmasaさんもすごい(メインの食材はすべてmasaさんが運んで下さった。おかげで山中とは思えない豪勢な食事!)。PM2:00に大杉谷入り。岐点索道装置にジャストで降り着く。その後例のパフォーマンス。U字は必要なかった。

5/3 対岸の不動谷支線へ。軌道から200m下り250m登り返す。未だ誰も知らない不動谷支線は想像通りの場所だった。目が点になった。帰りがけ、masaさんは魚釣りに。私ものんびりするつもりだったがmasaさんの勧めで不動線へ(当初は計画になかったのだ)。その途中で新発見をする。不動線でも劇的な発見をする。泣ける。

5/4 日浦杉線を踏破して軌道終点(大索道対岸)へ。この区間も未知の空間。路線の半分は桟橋か橋だったんじゃないかというような断崖道が続く。最大の魅せ場。索道終点でさまざまなものを発見する。帰りは稜線を通って帰還。でないと死ぬ。

5/5 急遽1日延長して不動谷事業所と不動線を探索。いろいろを見て物思う。3日の単独探索では不動谷線の木橋まで行けていなかったので、そこまで。噂通りの物件だった。ベストショット地点を探して右往左往するがいまいちかも知れぬ・・・。ピット周辺でも物探し。何でも出てくる。1時過ぎに泊地を離れ、5時頃下山。駐車場で泊。

5/6 深夜に出発、早朝に帰還。

[独言] して、

見違えるようになった。感謝の言葉が見つからない。単にありがとうじゃ済まされないぞ>nagajis

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
_ Bee (2010-05-06 13:07)

無事のお戻り、何よりでし。

_ みつ (2010-05-06 17:56)

無事に戻られたようで良かった。<br>付近の崩落状況からこの探索がいかに大変かがわかりました。<br>レポートを楽しみに待ってますね。

_ nagajis (2010-05-06 18:54)

おかげさまで無事戻って来れました.1人では間違いなく行くことのできない場所を,masaさんにおんぶにだっこで探索させていただきました.<br><br>まとめるのが大変だ・・・

_ Kate (2010-05-06 19:43)

お疲れ様です。ご無事で何よりでございます。<br>報告楽しみに待ってますよー


トップ «前の日記(2010-04-30) 最新 次の日記(2010-05-11)» 編集