nagajisの日不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad
第一幕。事故か何かで落してしまった自分の指を食べてしまう。骨がなくフランクフルトソーセージほども太さがあったような気がするが指だという意識がある。断じてあれではない。生ではなかったな。蒸し焼きか何かで調理してあった。豚肉の脂っぽさを抜いたような味でやや塩気があった。ロングサラミを茹でて脂分を抜いたような感じか。うまくはないが食わないと勿体無いし、これは自分のだ、食わねば飢えて死ぬと思って我慢して食べた。
第二幕。旅先でラジオ番組の公開収録らしいのに参加している。観客席の後ろのほうに座っている。前の席の老夫婦がクイズに回答したか何かで饅頭のようなものをゲットする。後ろにいた自分にもおすそわけして下さった。赤福を白あんで作って蒸し固めたような姿形、および味(実際に蒸すと固まるかは知らない)。それがきっかけで老夫婦と仲良くなる。
収録が終わり、客が引け、ステージが撤去されるとそこは隧道前だった。戦後の2車線隧道をコンクリートで密閉したような姿。左車線側に1車線分の開口部(扉付き)があって「坑内左側通行」と書かれた看板が掲げてある。トンネル工事が進められているのかも知れない。しかし窓から覗き込むとすぐ向こうで道路が交差していた。道路はトタン屋根で覆われていて明るい。どうもこの坑門工だけが残っていて、奥にある工場の通用門がわりに使われているような感じだ。こっちから見ると地山があって、そんなふうには見えないのだが。
老夫婦は自動車で車中泊しながら旅をしていて、今日はここで泊まろうと思うが一緒にどうか、という話になる。隧道前の広場は広い。車を転回させたら数台は停められるだろうから、それもいいだろうと思う。ここで急に自分も車があることになっている。あ、おれ、車運転できないんだけど。どうやって回したらいいんだろう。
そのほかにもガタイのいい先生にいびられるシーンがあったような気がする。それが第一幕に繋がったんだったか。
松葉杖を一本だけ携えて服部天神まで歩いてみた。9割方は杖なしで歩いたが、やはりまだ早すぎたようだ。足首が若干痺れている。右側面の筋がビリビリだ。
歩き方を忘れている。ふくらはぎの筋肉が落ちているのと、親指に力をかけられないことが効いて、膝がカクカクする。今までずっと左足でバランスを取っていたのもあるかも知れない。風呂上りに片足立ちで全身を拭けるくらいに器用になったが、それと歩くときの体重移動は些かの関係もないだろう。
左足のつま先に右足の踵を継ぐような小さな歩幅でひょこりひょこりと歩いていくといいようだ、ということはすぐにわかったのだが、そのうちもどかしくなって大股になる。そうするとひょこ、ひょこという感じになる。重心が左右にぶれてますます負荷が痛い。ともかくゆっくり歩くことだ。あと、周りを見て歩くほうが痛みを忘れられる。いつのまにかふつうのタイミングで歩けている。けれどもそのうち痛みがひどくなって、足元に目を落してでしか歩けなくなる。
以前よりゆっくり歩いているせいか、いろんなことに気づく。かつ歯科があって葛飾かと思ったり、こんな張り紙がしてあったり。洒落だろうか。「貴女」もカンで始まる読みがあるのかも知れない。
なぜ女性対象?とも思ったが、建物の表に回って納得した。女性向けのブティックだったのだ。
しかし待てよ。ブティック横の自販機のゴミ箱に対する張り紙だからといって女性限定である必要はないよな。ふつうに道路に面してるんだし。と今また思い直している。
追記:理解し間違えていた。三つの独立した文ではなく、「カン以外捨てない貴女」を監視しているのか。これはなかなか高いポテンシャルがある。ペットボトルとか家庭ごみを捨てれば監視されないのか。社会の目が見ています、安全運転ありがとうの類の意味で「監視」かも知れぬ。いずれにしても私は何をしたらいいのかわからない。
休み休み歩いて約1時間で神社に着いた(はず。時間はあまり見てない)。1日に来てもうお礼参りかと思わないでもないが、行きたい場所がここしか思い浮かばなかったのだから仕方ない。感謝をして、もう少し良くなりますようにと願ってきた。
帰りはさすがにきつかったので電車で帰ることにした。社殿の脇を通って裏手から出た。社殿の隣に絵馬掛け場がある。さすがに足関係が多かった。「歩けるようにしてください」という悲痛な叫びのようなのもある。それに比べたらまだ幸せなほうなのかも知れない。良くなりますように>絵馬の方
服部駅。上り線のホームに楠が生えていることで有名。これも確か足の神様だったように思う。阪急が開業した時から伐らずに残してあるもののはず。
http://www.pref.mie.jp/PDF2/KENKOHO/S29/T-S291216-07648.pdf
起こしたものの使わないかも知れない・・・
4 二以上の都道府県の区域にわたる都道府県道の路線の認定、変更又は廃止について
路線認定の意義にかんがみ、道路が一本ならば路線もまた一本であって、二以上の都道府県の区域にわたる都道府県道の路線を認定する際、各都道府県知事がその統轄する都道府県の区域内の部分について認定した路線は、別々の路線と考えることはできず、知事は一つの路線の一部(各県内の部分)を認定するものと解すべきである。(中略) この場合注意すべきは、このような路線の一部認定は、路線認定のために必要な行為の一部に過ぎず、直ちに路線認定の効力を生じないことである。例えば、AB両県にわたる道路については、A県知事がA県の区域内について道路の部分を認定しても、その部分の道路が都道府県道となることはできず、B県においても路線の部分の認定があって、はじめて路線が認定されたことになり、都道府県道が成立し得るわけである。従つて、二以上の都道府県にわたる都道府県道の路線認定に当たつては、関係知事において打合せの上、認定期日を一致させるよう措置すべきである。(後略)」
明けましておめでとう御座います<br>本年も宜しくお願いします。<br><br>目の前に散歩にうってつけの塚があるのでは・・・
上を見ればきりがなく、下を見ればきりがなく。ゆっくり静養してくださいませ
今年もよろしくお願いします。階段の昇り降りはまだ不安なんです・・・。<br>上下は無視して、前か後ろだけ見て行くことにします<変わらない
あけましておめでとうございます。<br>あまりご無理をなさらぬよう、じっくりゆっくりご養生ください。
今年もよろしくお願いします。。。<br>そうですね・・・昨日はちょっと無理をしすぎました。