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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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2014-03-28 [長年日記]

[KINIAS] 見学会@三木市

画像の説明

の簡易報告を25日の晩に書いたつもりだったのにプレビューしただけで消したようだ。不抜けめ>nagajis。バツとしてアサリ起こし三千歯。終わったら左下の隠しカメラに向かって尻振り百回な。

[煉瓦刻印][煉瓦] 貞徳舎耐火煉瓦「TTR」

貞徳舎耐火煉瓦「TTR」煉瓦刻印

常三郎さんとこで。明治20年代から大阪で耐火物を作り続けているこの会社の耐火煉瓦を、会社の工場前の縁石以外で見たことは、実はない。

三木市街をじっくり歩いて回る時間がなく、管見では古い赤煉瓦を見つけられなかった。鍛冶屋の多い街だから耐火物の古物はたくさんあるかも知れない。現に常三郎さんのところにはマーク入りのOYKなどが転がっていた。そういう場面で見つかると流通を跡づけられていいのだが、インテリアやガーデニングの素材としてヤフオクされているご時世だから、たいていは同定に使えない。ちょうど、人の移動が昔よりも自由にかつ頻繁になって、苗字で出身地を言い当てることができなくなったのと似ている。

[道路元標] 久留美村道路元標

画像の説明

移動中のバスの中から見つけた。あると知らずに見つけたものほど嬉しいのはなぜだろう。自分が知らなかっただけで、自分が生まれるはるか前からそこに在ったものなのに。

廃道や遺構も同じ。自分が第一発見者なんてことはあり得ない。誰も知らない廃道なんて存在せず、あるのはただ己の慢心と顕示欲だけだ。ということを前提に書くと廃道ルポはかなり難しい修行になる。誰にもおすすめしない。

[奇妙なポテンシャル] #334

画像の説明最後に立ち寄った道の駅三木で。アスファルト舗装のロードローラー。会社のマークを見て

新和窯業と吉名煉瓦の組み合わせだ

と思って独り興奮した。

ワケワカメを投げつけておいて一旦中断。

[煉瓦刻印] 吉名煉瓦@豊中市曽根

吉名煉瓦刻印@豊中市曽根

吉名煉瓦の刻印の拓本。つい先日帰りがけに採取した。空き地に猫がいたので近寄っていったら雨に洗われて露出していた。猫そっちのけで掘り返した。

YoshinaのYを○で囲ったもの。一本足すとピースマークになる。ということはどうでもよく、広島の煉瓦がここまで及んでいることに驚きを禁じ得なかった。とはいえすでに山陽煉瓦のSRKは見つかっている>岡町。大阪でもここまで広域の煉瓦が集まっているところは少ないはずだ。だんだんこの街の特異性がわかってきた。どういう流通機構があってこうなったのか知りたいものだ。

[奇妙なポテンシャル] #334(続)

んでロードローラーの話である。新和窯業は○にSである。○にYの吉名煉瓦を足せばこのマークになる。それに気づいたことに奇妙なポテンシャルを感じたのである。もうちょっと正確にいうとそれに気づいたnagajisの神経にである。その気づきを記録するためだけにこの写真を撮ったことにである。

おそらく世間一般では「俺ってスゲー」か「俺って異端」と続けるところだろう。新和窯業の刻印が○にSだと知ったうえで吉名煉瓦のことも識り○Yだと知ったうえ重ねてみるという発想がなければ出て来ない気づきだ。偉業か阿呆業かのどちらかだろう。しかしあいにく私は一般以下なので同じ轍を踏まない。誰にも伝わらない発見をし独りで悦に浸っているnagajisを哀れに思っただけだ。

続いて思ったのは

あれ、そうすると○が重なるんじゃね? 打ち消されてS+Yになるんじゃね?

であった。さらには

いやいや、SとYの重なったところも消えるんじゃね?

とも思った。誰がXORを取れといった>nagajis。

結論はない。強いて言えば「煉瓦刻印を知っていると暇つぶしができる」ということくらい。

[奇妙なポテンシャル] #335

そのうえ吉名煉瓦の採取地を見失った。それまで数度その前を通っていた空き地だったのだが、採取後にもう一度行こうとして、これまで3度失敗している。古いクリーニング屋のある辻を南に行った所だったようにも思うがそのクリーニング屋の場所からして定かに覚えていない。もっと171寄りのような気もする。あまり行き過ぎると豊島煉瓦予定地のあたりになる、あの辺り。帰りに二宮金次郎の交差点の信号操作函の上に置いたのは覚えているから、そこから南下したところであるはずだ。

そういや豊中には大和煉瓦もあったんだよな。庄内のほうだけど。これで江州煉瓦の○Gとか和歌山の分銅形とか見つかれば最強。

[] かく

くだらねえことはいくらでも書けるなあ。楽だなあ。それに引き換え、といういつもの感想。そして探索中に思ったことを書くと妙に説教臭くなるのはどうしてか。根が坊主だからか。隠れ坊主。響きだけはいいな。

前編で背景を説明し切ったので楽っちゃあ楽。


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