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2014-03-29 [長年日記]

[奇妙なポテンシャル] #336

流行りものに手を出さないくせに、世間から忘れられた頃になっても頭から離れないものが多く、どうしたものか、と思う。

アガリスク

などはそう。不意に思考の中に浮かび上がってくるうえ、その言葉尻だけから判断して、

血圧が上がるリスクを有する何か

だと連想してしまう。「茸」なのを未だに知らない。

無駄な思考の連鎖を食い止めるよい方法はないものか。それこそドコサヘキサン酸か何か摂取したほうが良いのかも知れぬ。

[納得がいかない] 安直なネーミング

納得がいかないものを列挙していくと自分の頭の硬さがわかる気がしたのでやってみる。

安直なネーミング、未だに馴染めない。 例えば「まとまるくん」。消しカスがまとまるので摘んで捨てられて便利という消しゴム。その機能は便利かも知らぬが「まとまるくん」はないだろうと思う。安直すぎやしないか。そのうえ言うほどまとまらないし。ゆるキャラの名前も腑に落ちない最たるもの。「ひこにゃん」は確かに可愛いが「彦根のにゃんこ」だから「ひこにゃん」というのは安直すぎる。その安直さのくせに人気者なのがまた納得がいかない。

そういう安直なネーミングは消費者を馬鹿にしてるんじゃないかと思う。難しい名前つけたらお前らわかんないだろ。覚えられないだろ。そんな憐れみ目線が読み取れる。してまたそんなネーミングじゃないと売れないらしいのがなんともだ。

というところまで書いて、我が身を振り返ってみて、いろんな角度からブーメランが帰ってくる気配を感じた。まあいいか。そういうのに気づくためのカテだ。

名前をただの識別子と割り切ることができたら楽なんだけどな。世の中がすでにそうなっているのかも知れない。名はなくても存在するものだってあるぜ。

[独言] ちぇ

ちとコーヒーを飲み過ぎたようだ。さっさと寝てしまいたいのになあ。


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