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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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2019-01-18 [長年日記]

[独言] ミッションクリア

なんとかうんこをひねりだして採取した。しかし連チャンで採取してもいいのだろうか?昨日のうんこの続きでしかないわけだから成分は一緒なのではないか。

今日のうんこはかなり粘度が高い真っ黒なうんこ。これ明らかにコーヒーの滓で出来てるだろというような感触。量が少なかったので昨晩食べた真っ黒焦げのとんかつではないと思う。

そして明日の昼頃まで絶食しなければならないのを忘れるところだった。朝飯はいつも食わないが夜食が食えないのはつらい。食わないで迎える明日はたぶん空腹の底だろうと思う。空腹はいやだなあと思う反面ちょっとはそうして満腹レベルを下げるべきとも思う。

[] 小野田滋「阪神間・京阪間鉄道における煉瓦・石積み構造物とその特徴」(土木学会「土木史研究講演集」第20回(2000)

いつも忘れるM25の資料。

http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00044/2000/20-0269.pdf

水仙上谷の刻印はこっち。

http://library.jsce.or.jp/jsce/open/00044/1990/10-0199.pdf

[独言] もんやもんや

いま抱え込んで悶えているこの書きたい気持ちを分析すると、要するに自慢話なのであって、人の自慢話ほどいやなものはない自分なのだから、書けば自己矛盾を起こすこと請け合い。そのまえに[禁則事項です]なのだから書いてはならぬのであるが。単にコレクションを増やす目的・自慢する目的で始めたのではないのだぞ>nagajis。それでも今のところはよく頑張っている。もうちょっとの間綱渡りがんがれ。

早く工場表を完成させたいのだが「えいやっ」がなくて作成にかかれぬ。Excel整理しながらうすぼんやりと気づいた工場間の関連が、工場表の上にうまく表現できるかどうか心許ない。作り上げた工場表をもう一度他人が利用しやすいように作りなおす必要があるような気がするのも腰を重くする。それももんやもんやである。工場表作成という目標はあるけれどもその目標の全容が把握できておらんな。日本の何処かに落ちているドラゴンボールを探す、みたいなスケールの茫漠感。

早くしないと忘れそうなんだ!

[独言] 男性更年期障害

昨日のラジオでそういう話題。イライラしやすいとか疲れやすいとか性欲減退とかいった症状が出る場合があるそうだ。新しいレッテルに飛びつくつもりはないけれども当てはまる気はするなあ。疎外感が蓄積するのはよくないそうである。何をいまさら(笑)と思いはすれど、気が弱くなっていると些細なことにも敏感に反応して余計に気を揉む結果になるのはよくあることだ。もうちょっと突き放して自分を見てみたらどうだ?>nagajis。

そうだそうだ、雑煮を食うつもりだったのだ。

[独言] 歴史に組み込まれること

論文とか投稿とかのもっとも根源的な動機って何なのだろう。俺こんなこと発見したんだぜスゲーダロという自慢、ではないように思われる。食うために書いているわけでもあるまい。こんなことを考えてみたんだが正しいだろうか?という問いかけ。こんなん見つけたんだけど何だろね、あっしはこう考えるんでげすがね、という情報提供。科学なら科学の、歴史学なら歴史学の、その学問の一部になることに対する---学問の前進に対する素朴な貢献欲。そんなことを「やましろ」を拝見して強く思う。

自分が生きている世界が実はこんなふうにできていた、とわかるだけでもなんだか心が広がる気がする。認識できる世界が広がるのは素朴にうれしい。初めて買い与えられた自転車で町外れまで行ってみたときのわくわく感と、それよりも外にまだ続いている道を見て果てしなさを思ったときの感慨。もっと進んだら何があるんだろう、ていう。空気が実はO2とCO2とN2とで(大部分が)構成されている、と認識したときの新鮮な気分。この世のものはみんな原子でできてると、そう認識すれば見方が変わり、なんだか偉くなった気分になれる。そういう認識を新たにさせてくれる情報群に小さな石を一個添えられたのがうれしいわけだ。大げさに言えな「歴史に組み込まれること」はうれしいことだ。

[独言] 胃検診

人生で初めてバリウムを飲む。コップで渡されたBaSO4の重さの感覚からしてまず新鮮。ゲップが出ないよう必死に堪えて飲み干したがあそこからぐるんぐるん回されるとは思っていなかったからかなり戸惑った。落ちないようにと掴んだ手に力を入れればなおさらウップしそうで実際ずいぶん漏らした気がする(追加で膨満剤飲まされたしな)。

ああやってぐるんぐるん回してバリウムを行き渡らせているんだろうか。X線撮影の方向のためだけだったらX線源と受像機のほうを回せば済むだろう。あるいは最新式のはそうなのかも知れぬ。自分が当たったのはいかにも古い調度の移動撮影車だった。


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