nagajisの日不定記。
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http://library.jsce.or.jp/jscelib/committee/2006/draw/masuda/42.htm
では増田淳設計ということになっているけれども、工事画報第12巻第1号(昭和11年1月発行)の「木津川運河可動橋工事に就て」では名前が出てこない。京都帝大高橋教授の指導のもと港湾部が設計を樹てたということになっている。増田が可哀想である。そういう不現が多いのだろうな……。
http://library.jsce.or.jp/Image_DB/mag/gaho/kenchikukouji/12-01/12-01-2265.pdf
日本初のロール式可動橋。バスキュール形の一種らしいことはわかるんだが、一般図を見ただけではどういう動きをするのかわからん……。
日本統治下の朝鮮に作られた可動橋。明治42年竣工。横からの構図は何度も見たことがあったが、この角度は初めて。橋に載っている人の大きさから規模を測りやすいのもいい。
実は日本で最初にニューマチックケーソンが採用された橋梁。次に採用されるのは大正末年の永代橋でずいぶん飛んでいる。全国で採用されるようになるのもその後のことだ。
戦時中に爆撃を受け可動部が失われた。北朝鮮側のトラスもすでに撤去済みのようだ。
神通川橋梁の図はまたどこかで使おう。地味に「増田順」になっていたのはお笑いだ。
ってなんでそんな大事なメールが不達なんだ・・・!orz
勝鬨橋を上げよう友の会...
あれいいですよね。一度見学に行ってみたい!
お久しぶりです。さて、木津川運河可動橋の動きですが、大体分かりました・・・が、文字で説明するのが非常に困難だと思われます。<br>近いうちにCADかイラレで動作図でも作りましょうか?
はやっ!<br>イラレ(Ver.8.0)でいただけるとnagajisが開いて遊べますー。気が向いた時で構いませんのでよろしくお願いします。