nagajisの日不定記。
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帰宅してからコンビニに行こうとしてドアの郵便受けを見たら関電からの手紙が入っていた。10月分の電気代未納なんで明日電気止めるよと。えーもっと早く言ってよ、と思ったら昨日投函されていたのだった。下のポストは毎日見るけどドアポストのはよく見落とす。こないだも内外出版社さんからの見本紙の不在通知が入っていたのに見落としてて再送してもらうという体たらくを演じたばかりだ。
黄色い通知が来たら忘れずに払いに行っているつもりで、この間もきったなく汚れたやつを持ってったはずなんだけど、どこかで一つ見落としていたらしい。慌てて家中を探し回ったが出てこなかった。生ごみでべちょべちょになったゴミ箱を漁っても見つからず。時刻は午後9時。このままだとあと3時間で電気が尽きる。
落ち着いて手紙を読んでみると「コンビニかクレジットカードで」お支払い下さいとあった。クレジットカードで払えるんか、と思い、サイトに行って手続きをしたが、なんか違う感じ。払ったという手応えがない。それが合ってるのかの確認も兼ね、お手紙に書いてあった電話番号に電話した。
結論を先に言えば、「ワンショット支払い」なるものがあって、電話口でその番号を発行してもらい、関電サイトで支払いをすることになった。それを済ませて今がある。そういう方法があるのならお手紙に書いといてくれたらいいのにと思ったのだけれども、支払いが滞るような人間がクレカ払い可能だと考えられておらんのだろう。それはそれで納得だ。
で、先にWebでやっていたのは、電気代をクレジットカード払いで支払う申請の申し込みだったのだった。次回検針から有効とのことだ。毎度毎度緑通知の発送→黄色通知の発送と二度手間を掛けていたのでいい加減抜本対策を施すべきであった。渡りに船というか何というかだ。しかしこれで口座残金が尽きた時がわからなくなるわけで、それもまたちょっとどうかな問題ではあると認識をしている。