nagajisの日不定記。
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西尾分局の十八番であった漢数字印。東洋組岡崎分局跡地にて。そんなあけっぴろげに転がってもらっては困る。東海道線からも西尾からも遠く離れたこの場所に3インチ肉厚で転がっているとしたら岡崎分局由来としか思えないじゃないか。しかも岡崎の煉瓦・土管製造は西尾の職工に教わっている。その時に持ってきたものと推測してもいいし(窯を作るとかなんとかさ)、西尾流儀に倣ったものとみてもよい。
じゃあこれはなんやねん。。長音記号の切れ端だろうか。勢陽組ばりの大型カナ印なのか。さあどうするnagajis。
上記二つは金属色に焼け焦げている。ここまで焼けたんは西尾では見ない。
欲を言えば東洋組岡崎分局印があれば最高なのだが見つけられず。17年になって始まったしその頃には東洋組本部も不払い気味でサゲサゲだったからな。印なんて作っている余裕はなかったのかもしらぬ。