nagajisの日不定記。
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協さん情報を得に行くついでに投稿を提出してきた。とりあえず受理はしてもらったが掲載されるとは限らんけん……。久しぶりにpublicなものを書いて恐ろしく時間がかかったうえにまとまらなくてメゲそうになったがとりあえず一段落してほっとした。
のち、旧東海道を歩いて膳所城址へ。
我ながらすごいと思う。膳所監獄跡でこれが出てきたっちゅうことはもう確定でいいんじゃないか。論文提出後にそんな発見をするなと。
…と思ったらこれも出てくる辺りがnagajisだ。公園内別所で同形刻印を検出し、そちらは一文字目“S”が読めるものだったから、合わせて“SO”とみられる。しかし近辺に“SO”が嵌まる工場はないんだよな…。あるいは逆か、“OS”か。それでも候補が見当たらないのだけど。
前者は膨れまくっているが煉瓦のへりは228~230x106x53~60mmといったところ。後者は97~105x56mm。
これもなかなか大概な発見。“小判型+4三”のある超肉厚煉瓦。厚83ミリというのは自分の検出レコードかもしらん。而して83mm≒3-1/4インチ。
ブキを持ってきてない時に限ってこんな発見ばっかなんだよな…… 。