nagajisの日不定記。
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八時小田正人校長殿を門外に迎え後命課布達式及び校長訓示あり。
大掃除。午後帰省準備。夕食は校長殿と会食。予科生徒十二名来りて会食し語る。夕食後気分悪し。38.0ありたり。此の時実に嗚呼と思う。待つは休暇のみ。
心無しか朝晩が凌ぎやすい気温になってきたような気がする。
以前健康診断でお世話になったセンターの職員氏がひと粒ひと粒丁寧に植えていたひまわりの種。いつのまにか自分の背丈を越す高さに育ち、すでに頭を垂れ始めたものもある。公園を歩いて横切れば蝉の死骸がコロコロと転がっている。暑い暑いと思っていたけれども、季節は確実に次のターンを開始している。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉の正しさは−−−旧暦の頃の諺だろうから厳密には当て嵌まらないのだろうが−−−ついこの頃になって知ったように思う。大阪の腐るような暑さも、もう少しで峠を迎える。あとひと踏ん張りだ。
告知しなきゃいけないのは判ってるんだが忙しい・・・そもそもDLページと化しているORJで告知しても意味茄子の助ならん。今はヨッキ氏に任せよう。告知するなら次号ORJのタイミングで。
一応貼っておくのである。
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_090807202551_1.htm
廃道廃隧道旧橋探近土資料といろいろ詰め込み過ぎた感が強い101ページ。出来上がってから気づくなと。波津越え道がいまいち締まりがないのが辛いな・・・旧街道でないのかそうでないのか断定できないのが。結論のない探索という、いちばん良くない(個人的には楽でいいけど(ぉ))なパターン。
道の勾配を写真でうまく表現できない。一眼レフを使うとか望遠+絞りとかで出ないことはないんだろうけど、ボケとはちょっと違うような気もするし。奥に焦点当てるべきなのかな。やはり構図が効いてくるのだろうか。あと、波津のよい写真を撮り損ねた。
さらに書き上げたところでGWの件にまだ掛れてないことに気づいた。いつになるのか>土倉道、野又峠。ついでに荷坂峠と水越線も忘れんなァ。
ホント、しばらく旅に出るのを諦めて、今までの探索を一気に書き上げておくとか何とかしないと、忘れてしまいそうだ。今のペースでは東熊野だけで来年春くらいまでの分がある(言うだけはタダだよーん)。北山郷比率も上がりそうだしな。
波津越え道がいまいちなのは見つけてから探索まで間がなかったのもあるかも知れない。探索後の資料探しは怠らなかったつもりなのだけどな。恋い焦がれた末に訪れるのと「とにかく先に見ておこう」では思い入れの総体量も探索のテンションも書きたくなることも変わってくる。そういう意味では旅を我慢するのもアリだと思うのです>ととさん。
今号も発行が遅れそうな気がする・・・16日17日発行になる可能性もお含み置きください>各位。おもにnagajisの不良による。帰ってしばらく動けなかったのが痛い。
ここにiframeで埋め込むと嫌がらせだな。やってみよう。嫌がらせ度を確認できたし怒られたのでやめる。
要するにチラ見せだ。FPDF+FPDI+scriptsで一枚切り取って送出してる。いちいち別ファイル作るんがめんどいからな。
どのみち保存できるのは出来るんだしIPやら何やらで制限かけても限界がある。ならばむしろ
辺りで妥協しとけばいいのではないか。
当たり前だがアーティクルやら何やらがトンドル。そこまでサービスする必要もないか。
欲求不満な時はもっとダイレクトな夢を見て処理されるから大したものだ。でまた探索の夢だ。いくら間違えたからっていって律儀に線形辿るな。民家の裏庭に入るな。後続を惑わすな。いいかげんにしろ。
なあんもかわっちゃいねー
ついに冒険小説風になる。町中に隠された6つの何かを探して右往左往する夢だ。
工事現場の電源ボックスのような鍵付き箱にそれが隠されている。鍵はすでに手元にあって、家の鍵を寸詰まりにしたようなやつ。それを誰かから託されて下町を歩き回る。函の中に何があるのか、揃えたところで何になるのかは覚えていない。ただ函はどれも錆びかかっていて極めて古そうだった。
不良グループに絡まれそうになったり和解したりしつつ5つまで函を開けることに成功した。が、最後の1つがなかなか見つからない。見つからないだろうという予感さえある。そのうち何故か江戸川コナンと一緒に行動するようになる。
旧家の壁の下、ちょうど床下の通風口に当たる所に小さな木戸があった。まさかねと思いながら当ててみた最後の一つの鍵が合って木戸が開く。抜け駆けするかのような敏捷さで木戸を潜って入っていくコナン。自分が入るには小さいので腹這いにならねばならず苦労する。木戸の表には墨文字で江戸年間の年号が書かれてある。まるで骨董品を収める箱の裏書きのようだ。何だかこれ、今までのと違うぞ。
そう思って躊躇しているうちに旧家大爆発。コナン下敷き。自分は助かって燃えてゆく旧家を眺めている。先に入った江戸川コナンをどうしたものか悩む。助けに行くのも面倒くさいし、どうせコナンなんだから予期しない展開でハッピーエンドなんだろ。
部屋掃除とデータ整理をしたので少しは有益か。晩飯に久しぶりにカレーを作った。しいたけ+じゃがいも+たまねぎ+なすだと彩りがいまいち寂しい。もう少し野菜がほしいところだがこの時期に余らせるとヤなことになるのでやめた。常温保存できるやさいでないとかえない。
みじん切りのたまねぎをじっくり炒めて最後に砂糖とはちみつを入れて少し焦がしてみたのを最後に入れてみた。離散的なほどよい甘みがそれなりに美味し。
ここ一ヶ月の部録”の情報量の無さは何だ。あってもなくてもどっちゃでもええことばかりや。日記でもなければブログでもない。ただ書いて気を紛らすだけのページや。もとよりそのつもりだが。
肉、肉、魚。しか、しし、川、ほか。
月報と長殿破を蒸留にかけたところまで。11:59なんだから13日でええやろ、自分の脳内スケジュール通りということでいいだろ。
大体いつもこのへんでやる気が尽きる。版下を作ったところで満足してしまう。残りの作業ーーー 切り取ったり ポップアップ作ったりリンク張ったりーーーが面倒臭い。読まれもしない記事にそんなに力を注いでどーするの、ってな。どうせ自分の評価をあげるためのことはしたくないだろ>nagajis。ま、これでやっと自分の頭のなか整理+踏ん切りがついたわけなので丸々無駄ではないだろうさ。
この調子で16日行けるんやろか・・・洗濯すらできてねぇ
夢の実現のためでもなければ将来の糧になるものでもない、目の前のやらなきゃいけないことなんて、誰にだって、数えるのも嫌になる位に沢山あるもんだ。
版下を作る段階になって丁度いい写真を撮っていないことに気づくこと数次。まったくもって話にならない(記事にならない)。仕方ないと思う。誰かに見せるために写真を撮っているわけじゃないし、事にするための探索はなんてしたくもない。こんな場面を突破した!と自慢するためになんか撮っちゃいない。これからしんどくなるとわかってる場面の写真を撮ったところで先行きが明るく訳でもなく、その分の集中力を次の一歩に込めた方がいい。撮ろうと思った光景を撮ることのできた余裕、撮る気にならなかった光景を撮らなかったという投げやりな気分、取捨選択がそれを十分記録している。どうせ細々載せたって離散値で現実を全再現できるわけがないのだ。できてると思ったらそりゃ思い込みだ。嘘だ。見たいと思えば現地へ行って自分で見てくるといい。自分で感じるといい。
とは書いてみたものの、ただの言い訳だな。
ここに書くことがねえと思っていたら、書きたいことはみんな月報に放り込んでいたのだった。それ以外を書こうと思ったら愚痴とか保身の弁とかばかりが出てきて(その場は凌げるかも知らんけれども)後々キモい。それがわかったので敢えてキモいことを書いておく。
救低=時局匡救低金利融資とかだったら例の簿冊に載ってたりしたのかも知れぬ、と今さら気づく。工費15000円に県・国庫補助は加わってなくて、体裁としては自力開発と一緒なのだよな。そんで開削はS6なんだよな。75歳=S12生まれで存在を知らんくても不思議じゃないのだよな。
できれば昭和10年以降のが読みたい。そんなものは存在しないのかも知れんが。
S20に二村区が事業主体となって600余mを開削しているのは方杖ピーア@4の下地橋と下地の隧道と高原河原の土場までのことを言ってるんじゃなかろうか。とすると魚の谷>栗平>内原T花折/下地ということになる。その前に下降線辿ってるはずなのでtee以降が曖昧Meまいんちゃんだが学校の側にも社員宿舎があったというし。
二次調査対象になるのであればF澤さんに会って話を聞かなければならぬ。そうして あの公文書をお見せせねばならぬ。栗平施業土工森林組合がのっとられた?経緯がわかるかも知れぬ。
きっかけ資料>探索>証言>探索>濃い資料という順で来たので請取峠や野又峠のような展開になってしまいそうだ。長殿も似たようなもんだ。3度も同じことをやっているとさすがに自分が飽きる。さも最初から全てを知ってたつもりで嫌らしく書いてみるか?nagajisにできるもんならやってみいや。
4哩の軌道っつったら相当な長さじゃん!
日曜日に写真撮影するつもりだったのだが日が落ちるのが早くて半分くらいで断念した。調子に乗って歩き回りすぎた。これは15日にやるしかない。それ以外のはほどんとできている。
250余ページってことはそれだけの種類があるってことだよな。我ながら呆れる。
_ とと [流石、年季の籠もったお言葉に思わず声を出して唸った次第。 私事ながら省みると、確かにある意味“インスタント”なもの(行動)に走っていた気がする…。 そうか、そういうことか…。何だか朧気ながらもわか..]
_ とと [勾配の表現。確かに悩ましい…。絞りだと距離感は出るのだろうけど…。 で、こんなんどうでしょ。(浅知恵) 長さ2、3m程の紐の両端をそれぞれペグに縛り付け、現地にてそれを法面なり壁面なりに(目見当で..]
_ nagajis [確かにそれは説明図だ・・・]