nagajisの日不定記。
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心無しか朝晩が凌ぎやすい気温になってきたような気がする。
以前健康診断でお世話になったセンターの職員氏がひと粒ひと粒丁寧に植えていたひまわりの種。いつのまにか自分の背丈を越す高さに育ち、すでに頭を垂れ始めたものもある。公園を歩いて横切れば蝉の死骸がコロコロと転がっている。暑い暑いと思っていたけれども、季節は確実に次のターンを開始している。
「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉の正しさは−−−旧暦の頃の諺だろうから厳密には当て嵌まらないのだろうが−−−ついこの頃になって知ったように思う。大阪の腐るような暑さも、もう少しで峠を迎える。あとひと踏ん張りだ。