nagajisの日不定記。
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二時間の午睡は眠ること能わず。何となれば眠からず。教練の際雨に遭い濡る。随意運動時二千を走る。あまりきつからず。中期に於ては運動をよくする覚悟なり。
まだ同じ夢を見ている。夢だと解ってわざと検証している節さえある。今回は地名が判明。三○○(3文字の字)と神谷の間だ。現道が尾根を廻る地点の下方にひっそり残る、半分埋もれかけた素堀坑口を見た気もする。いい加減にしろ。とかいいながらあとでwatchizuで検索する辺り病気っぽい。
その前にも少し具体的な映像があった。巨大な地底川のような場面。左右に伸びたトンネル状の空間(高さ数十m・幅10m)の壁の中間くらいのところに穴が開いていて、そこから入ってくる隠れ里的集落に来ている(その穴を向いて立っている)。川は左に流れ、数十m行ったところで垂直に切れ落ちた穴に注ぎ落ちる。この穴もでかい。直径30m・高さ20mくらいあるような垂直の穴だ。こないだリオデジャネイロで発生した陥没をでかく浅くしたような感じ。その縁に片足を引っかけて下を覗き込んだ。庇状になった穴の縁の下には植物群落。ヒヤヒヤしながらも足が掛かっている安心感があった。緑が鮮やかだった。このシーンのどこかに隧道がというわけではないが関連する場面のようだった。
フロイト派に言わせれば性的欲求不満がポークとか何とかいうことになるのだろう。知ったことか。
「転」用の原稿に手直しを入れてみたりする位で実質的には何もしなかった一日。背景の背景を読み込んだのがずいぶん前の話なので「これ本当に合ってるの?」というところが多数。虫食いで残した所も多々あるし、また県議会史読まなあかん。あと前半の終わりと最後に2,3追記しておかなければならない。これは来月になってからでいい。
田舎の小さな商店には必ずといっていいほど置かれているパン。発酵酵母にコモ・パネトーネ種を使っていて賞味期限が異様に長い。1カ月近くある。自転車旅の時は必ずといっていいほどよくお世話になるパンだ。
以前は単に賞味期限が長いというだけのパンだったように記憶するが、この間贖ったこのパンは其他の素材にも気配りがされてて驚いた(会社が違うので厳密な意味でのコモパンではないが)。屋久島の水にオーストラリアの天然塩まで使ってあるらしい。確かにうまかった。一気に3つも4つも食いたくなった。コーヒーデニッシュの他にもベリーや何だったかのジャム入のものも多数あってバリエーションも豊かだ。
こういう技術発展で田舎の暮らしが少しでも豊かになるといい。
そういえばこれも旨かった。御杖の道の駅で購入した長芋の細寿司。シャキシャキした長芋としそ梅の酸味が絶妙に合う。欲をいえばもう少し量が欲しかった。自転車旅の空腹でもってバリバリ貪り喰らうにはふさわしくない。
mixiからのref.がキモいので消す。
先日いなばのタイカレーが旨いことを教わって瞠目した。近くのスーパーでも売ってないだろうかと思い、見て回ったところ、かわりにこのようなタイカレー缶詰を発見。Tomato Corporationという会社の輸入品だという。望みの品ではなかったが、1個98円だったし他になかったしで、半ば人柱のつもりで購入してみた。すると・・・
これが滅法旨い。世の中にこんな旨い食べ物があるのかと思うほどに旨い。ココナッツミルクをふんだんに使ったまろやかな口当たりで、かつスパイシー。そして旨みが深い。いなばのタイカレーももちろん旨く、具の多さはいなばに軍配が上がるーーー何しろこの缶詰にはほとんど具が入ってない。申し訳程度の鶏肉のかけらが2、3個とたまねぎの断片が入っている程度だ。いなばのには缶詰の底に敷き詰めるほどのチキンが詰まっていたーーーのだが、カレースープの旨さはそのハンデを補って余りある。缶160gというボリュームもよい。 これ一缶で2合は軽くいけるし、具を加えて調理してもよいものができるだろう。
スープばかりなのでごはんにかけて食うのには向かない。かえって貧相な味わいになってしまう。スープを口にして旨みを味わったあと、ご飯を食し、ご飯で辛さを拭うような食べ方がよいことを再確認した(そもそもそういう食べ物かも知れぬ>タイカレー)。
_ iso [comoパンは、駅のkioskに置いてありますよね。とくに関西の…かな。20年前、新幹線の車販のバイトしていたときは、賄いでこれが出るときがありました。]
_ nagajis [そんなに昔からあったんですかー。]