nagajisの日不定記。
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告知しなきゃいけないのは判ってるんだが忙しい・・・そもそもDLページと化しているORJで告知しても意味茄子の助ならん。今はヨッキ氏に任せよう。告知するなら次号ORJのタイミングで。
一応貼っておくのである。
http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_090807202551_1.htm
廃道廃隧道旧橋探近土資料といろいろ詰め込み過ぎた感が強い101ページ。出来上がってから気づくなと。波津越え道がいまいち締まりがないのが辛いな・・・旧街道でないのかそうでないのか断定できないのが。結論のない探索という、いちばん良くない(個人的には楽でいいけど(ぉ))なパターン。
道の勾配を写真でうまく表現できない。一眼レフを使うとか望遠+絞りとかで出ないことはないんだろうけど、ボケとはちょっと違うような気もするし。奥に焦点当てるべきなのかな。やはり構図が効いてくるのだろうか。あと、波津のよい写真を撮り損ねた。
さらに書き上げたところでGWの件にまだ掛れてないことに気づいた。いつになるのか>土倉道、野又峠。ついでに荷坂峠と水越線も忘れんなァ。
ホント、しばらく旅に出るのを諦めて、今までの探索を一気に書き上げておくとか何とかしないと、忘れてしまいそうだ。今のペースでは東熊野だけで来年春くらいまでの分がある(言うだけはタダだよーん)。北山郷比率も上がりそうだしな。
波津越え道がいまいちなのは見つけてから探索まで間がなかったのもあるかも知れない。探索後の資料探しは怠らなかったつもりなのだけどな。恋い焦がれた末に訪れるのと「とにかく先に見ておこう」では思い入れの総体量も探索のテンションも書きたくなることも変わってくる。そういう意味では旅を我慢するのもアリだと思うのです>ととさん。
今号も発行が遅れそうな気がする・・・16日17日発行になる可能性もお含み置きください>各位。おもにnagajisの不良による。帰ってしばらく動けなかったのが痛い。
流石、年季の籠もったお言葉に思わず声を出して唸った次第。<br>私事ながら省みると、確かにある意味“インスタント”なもの(行動)に走っていた気がする…。<br>そうか、そういうことか…。何だか朧気ながらもわかってきたような、ひとつ賢くなった気分。
勾配の表現。確かに悩ましい…。絞りだと距離感は出るのだろうけど…。<br>で、こんなんどうでしょ。(浅知恵)<br>長さ2、3m程の紐の両端をそれぞれペグに縛り付け、現地にてそれを法面なり壁面なりに(目見当ですが)突き刺し、水平の基準ラインとして被写体枠に入れるってのは、って…。こりゃ“情景”ではなく“説明図”だ…。結局、構図(腕)の問題なのか…。
確かにそれは説明図だ・・・