トップ «前の日記(2009-08-11) 最新 次の日記(2009-08-14)» 編集
1941|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1942|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
1943|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|
2005|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2019|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2020|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2021|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2022|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2023|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2024|01|02|03|04|

旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad

独言 | bdb | C60 | D | KINIAS | NDL | OFF-uploader | ORJ | pdb | pdf | ph | ph. | tdb | ToDo | ToRead | Web | web | きたく | | なぞ | ふむ | アジ歴 | キノコ | コアダンプ | | ネタ | ハチ | バックナンバーCD | メモ | 乞御教示 | 企画 | 偽補完 | 力尽きた | 南天 | 危機 | 原稿 | 古レール | 土木デジタルアーカイブス | 土木構造物 | 大日本窯業協会雑誌 | 奇妙なポテンシャル | 奈良近遺調 | 宣伝 | 帰宅 | 廃道とは | 廃道巡 | 廃道本 | 懐古 | 戦前特許 | 挾物 | 文芸 | 料理 | 新聞読 | 既出 | 未消化 | 標識 | 橋梁 | | 滋賀県道元標 | 煉瓦 | 煉瓦刻印 | 煉瓦展 | 煉瓦工場 | 物欲 | 独言 | 現代本邦築城史 | 産業遺産 | 由良要塞 | 発行 | 看板 | 石垣 | | 竹筋 | 納得がいかない | 索道 | 絵葉書 | | | 資料 | 近世以前土木 | 近代デジタルライブラリー | 近代化遺産 | 近遺調 | 道路元標 | 道路考古学 | 道路遺産 | 都計 | 醤油 | 陸幼日記 | | | 鯖復旧 | 鳴門要塞

2009-08-13 東熊野・・・ [長年日記]

[企画][廃道本] トークイベント

告知しなきゃいけないのは判ってるんだが忙しい・・・そもそもDLページと化しているORJで告知しても意味茄子の助ならん。今はヨッキ氏に任せよう。告知するなら次号ORJのタイミングで。

一応貼っておくのである。

http://tcc.nifty.com/cs/catalog/tcc_schedule/catalog_090807202551_1.htm

[独言] [ORJ]五社峠補遺

廃道廃隧道旧橋探近土資料といろいろ詰め込み過ぎた感が強い101ページ。出来上がってから気づくなと。波津越え道がいまいち締まりがないのが辛いな・・・旧街道でないのかそうでないのか断定できないのが。結論のない探索という、いちばん良くない(個人的には楽でいいけど(ぉ))なパターン。

道の勾配を写真でうまく表現できない。一眼レフを使うとか望遠+絞りとかで出ないことはないんだろうけど、ボケとはちょっと違うような気もするし。奥に焦点当てるべきなのかな。やはり構図が効いてくるのだろうか。あと、波津のよい写真を撮り損ねた。

さらに書き上げたところでGWの件にまだ掛れてないことに気づいた。いつになるのか>土倉道、野又峠。ついでに荷坂峠と水越線も忘れんなァ。

ホント、しばらく旅に出るのを諦めて、今までの探索を一気に書き上げておくとか何とかしないと、忘れてしまいそうだ。今のペースでは東熊野だけで来年春くらいまでの分がある(言うだけはタダだよーん)。北山郷比率も上がりそうだしな。

波津越え道がいまいちなのは見つけてから探索まで間がなかったのもあるかも知れない。探索後の資料探しは怠らなかったつもりなのだけどな。恋い焦がれた末に訪れるのと「とにかく先に見ておこう」では思い入れの総体量も探索のテンションも書きたくなることも変わってくる。そういう意味では旅を我慢するのもアリだと思うのです>ととさん。

今号も発行が遅れそうな気がする・・・16日17日発行になる可能性もお含み置きください>各位。おもにnagajisの不良による。帰ってしばらく動けなかったのが痛い。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]
_ とと (2009-08-13 21:58)

流石、年季の籠もったお言葉に思わず声を出して唸った次第。<br>私事ながら省みると、確かにある意味“インスタント”なもの(行動)に走っていた気がする…。<br>そうか、そういうことか…。何だか朧気ながらもわかってきたような、ひとつ賢くなった気分。

_ とと (2009-08-14 00:58)

勾配の表現。確かに悩ましい…。絞りだと距離感は出るのだろうけど…。<br>で、こんなんどうでしょ。(浅知恵)<br>長さ2、3m程の紐の両端をそれぞれペグに縛り付け、現地にてそれを法面なり壁面なりに(目見当ですが)突き刺し、水平の基準ラインとして被写体枠に入れるってのは、って…。こりゃ“情景”ではなく“説明図”だ…。結局、構図(腕)の問題なのか…。

_ nagajis (2009-08-14 09:41)

確かにそれは説明図だ・・・


トップ «前の日記(2009-08-11) 最新 次の日記(2009-08-14)» 編集