nagajisの日不定記。
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ORJ第3号の特集記事、最後のまとめは、実は最終段階で大きく書き直したものだ。第三次調査でMさん宅にお邪魔したあと、その足で無縁仏を見に行き、そこで感じたことを書いていた。
何故さしかえたかという話は置いておいて、ここで書きたかったこと(書こうとしたこと)もまた、私達の伝えたかったことの一つ。そうしてかなり大きなウェイトを占めるはずのものである。原稿を書き、そして没にしたのは私だが、あきら氏がしきりに公開を勧めるのもそのせいだと思う。
「廃道あるき」が面白いのは、何もスポーティーな側面や非日常的体験ができることだけが理由だと思わない。廃れたモノを通して初めて見えてくる何か───正史に刻まれることのない小さな小さな歴史、それを築いてきた無名の人々の姿、ひいては日本という文化の過去───への思索。思索などというと大げさだが、そこに思いを馳せるための触媒みたようなものだと感じる。
かつては人がそこに居た。間違いなく。それを築いた人がいて、利用した人がいて、それぞれの思いがあって。しかしその姿は、もう見ることができない。今ならそれを記録に留め、後の世に伝えるることができる。そんな焦りにも似た感情を、「廃道あるき」に感じる。
つーか、2ページだけですか先生・・・orz<br>これじゃ前からの繋がりがちょっとアレな様な気も・・・<br><br>公開前のブツがまだあるんで期間限定で晒していいですかね?<br>なんて思ってみる。
ツッコミじゃないんですけど...。<br>ワシの名前でてるよ告知されてるよハズカシイよでも嬉しいよ...。<br>その他諸々の気分(^^;
続けて記事の突っ込みじゃないんですけど、utiyamaさんのリンクだけスタイルが狂っているような…。細かくて申し訳なし。m(__)m 次号こそ旧橋紀行がんばるぞー!!
改めて読み直したら、オカシイところが無かったorz<br>アレ。オカシイのは俺の頭かorz<br><br>もうちょっとまともな仕事しますorz