nagajisの日不定記。
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せっかく必須プラグインを見つけたことだし、そもそもReaderの使いこなしを説明するページがないな、このサイト。pdfにこだわるならそういうpdfのtipsは必須だよな。ということで新たなHTMLページを作成する。pdfのtipsを紹介するページだ。
まだMLにも投げていないけど、実際の※Windowsの※画面をキャプチャしてわかりやすく作ったつもり。役立つ度としては結構高いのではないか。
Readerの代替としてはFoxit readerが最有力。日本語化するのにちょっと工夫がいるが。そのかわりフォームやリンクがうまく機能しなかったりして完全に置き換えることはできない。昔のPCを使っていて、Readerが重くて仕方がない方にはおすすめできる。
今回はちょっと面白い形式になる予定。ヨッキ氏が見つけてきた境橋を寄ってたかって品評するという構成だ(ヨッキ氏があの後追加で写真を撮ってきてくれている。感謝!)。
実際にチャットでリアルタイムで品評したのを再構成することになっていて、チャットはすでに終了。ログを加工して叩き台を作るところまで行った。この企画で、謎多き境橋の実態が明らかになるっ!
少しずつ登録して下さる方が増えている。まだまだ少ないけれども、実際に振り込みまで済ませて下さった方もいる。本当にありがたいことだ。この収入がなければ続けられない、肝心要のものだからな・・・皆様よろしくお願いいたします。
前回の考察ではさりげなく「記念すべき21回目である」と書いた。21という数字は決してキリのいい数字ではないことは充分理解しているつもりだが、それでもなおそう書きたくさせる魅力が、21という数字にはあると思う。つまり21という数字そのものに奇妙なポテンシャルを感じるのだ。
何しろ21世紀の21である。20世紀生まれの私にとっては未来の象徴といえる数字である。途中がギュッとくびれたなまめかしい姿のビルが立ち並び、その間を透明なチューブが張り巡らされていて、車とも何とも表現し難い乗り物がヒュンヒュンと行き来する。あるいは全自動文化女中機が各家庭に1つはあり、またボタン一つで製図ができるダン製図機があって、技術者の苦労を減らしたりている。新聞の端を触ればクルッとめくれて読める。そんな未来の象徴たる数字、21。例示がちょっと偏った、いや、かなり偏ったイメージであることは認めるが、「21世紀」という響きにグッと来る、あるいはグッと来た方々は多いのではなかろうか。ね、そこのあなた、そうでしょう。ね。ね。
21という数字はまた、素数の積である。すなわち3×7=21。もちろんその前に2×3=6だとか3×5=15が存在するが、綺麗に2つに割り切れることは論外、5という数字も何だかキリがいいのでパスしたい。あくまでも処理に苦しむ3と7との積であるというところに魅力がある。足して10になる数字を掛けると20「+1」という中途半端になるというのも捨て難い事実だ。
いまもう一つ発見した。21を二進数で表現すると「10101」になるのだ。
10101。何ということだ。
何という対称性。何という神秘。いおいおい。調子に乗って8進数を調べたら25で詰まらなかったが。16進数は皆さんにお任せする。あ、7進数とかは教えてくれないのね>Google。
だからといって記念すべき数字でもないことは確か。目出度いのはあくまでもnagajisの頭だけかも知れない。いやきっとそうに違いない。