nagajisの日不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad
ORJに直接関連するものでは「日本の廃道」史を作成。これまで発行したORJの目次と表紙を並べたもの。どの号に何を載せたか自分でも忘れるからね(笑
その次に関連するとすれば、この前からココで書いていたpdfの小ワザを紹介するページ。ずっと前からこういうページを作らねばと思っていて、ようやくそれが完成した。ここをお読みの方でpdfがどうも好かんという方、ぜひお試し下さい。
おまけで、ずいぶん以前に作っておいたURLコンバータもアップした。URLコンバータはしばらくしたらトップから外すかも知れない。
何しろ左のメニューがいっぱいいっぱいだ。フレームデザインなんかにするから困るんだよ>nagajis
一応、作業は進んでますよという証拠として。KINIASの報告書は以前のパターンをそのまま使って作成済み。今回は近代建築と高瀬川の変遷を辿り、島津製作所記念館を見学するというような見学会で、廃道成分はやや低め。とはいえ(自分にとっては)新しい分野の話に刺激を受けた1日だった。京都郵便局の消印でCDが届いた方、この日に送ってます。どうでもいいことだけど。
この日の最後に見つけた橋は、別個に「旧橋紀行」で取り上げたい。それが次回となるか次次回となるかはまだわからない。
もう一つ。江浪峠の前編。これはルポとは言えないだろうけれど、まあ、廃道を歩いた記録だ。
江浪峠は兵庫と鳥取の境にあって、かつては山陰と播州地方を結ぶ要路だった道。明治の半ばに馬車道化され、昭和40年代には廃道になっていたという。その峠道の南側を辿った記録を、nagajisの内面を掘り下げながら紹介してみようと思う。なお独語は未履修なのでタイトルは間違っているかも試練。
このほかにほぼ完成?なのが1本、原稿修正&デザイン作成中なのが2本。ヨッキ氏やTUKA氏も着々と作成しているし、「コノ人ヲ暴ク」もありそうな塩梅。このままの勢いで行けば次号はいつもの2倍量になるんじゃないかと思うくらいだ。
勢い、長く続く企画をということで、2話完結とか3話完結という記事が増えるかも知れない。しかしその分、1号には盛り沢山の内容で。有料化を謳うからには手抜きナシ、ガチだぜ。nagajisの体が持てばな。
自分の「廃道を読む」もテキスト化は終わったんだった。格闘の成果は全500kbのテキストだ。多分pdf本体よりもデカい。
思い起こせば長い道のり。indexにないpdfまで拾い集めて入力したったからな。それでも、ようやく終わった、、、という余韻に浸る暇もない。Wikiにするのはスクリプトを書いているので一発で済むだろうが、その後で微調整しないと。Wikiになったらまあ、誰かの役にも立つだろうさ。立たんでも満足。
アクセス数は増えているけど読者登録は増えず。18号のダウンロードも実はそれほど伸びていない(転送ファイルのサイズを見るとよくわかる)。モノがまだ出来上がっていない以上、無碍に乞うこともできないわさ。犯罪履歴もあることだしな。生暖かく見守って下さい>各位。