nagajisの日不定記。
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またしても他人の褌を借りてくる。ずっとタイミングを逃していたが、isoさんのところで見た
が人の顔に見えてしょうがない。「ヒ」の啄および脚(適当)のなすニヒルな表情がいい。これは明朝体でなければ陥らなかった陥穽だ。ウロコの真価かかる場所にぞ具現せり。
で、だんだんそれが「習」に見えてきた。似ていなくはないか。
しまいには「習」まで顔に見えてきた。しかもこれは、イヤミだ。
読書メモを新設する。自分向けのメモである。
P36 郷・・・人為的・官制的/村・・・自然発生的・機能的。村君という言葉が漁村に残る不思議。
P38 浦=漁港。津=商業港。名田制度からはみ出した存在。意外と区別がついてない。若狭の刀根(刀根越)を連想するが後の拡張仕様か。
P48-49 「播磨風土記」アワワの里。あわわ。米では無く粟をさしだした所に意味。
P58 名前と地名の関連およびその流布は、確か鎌倉時代に地頭職が生まれてからじゃなかったっけか。>アタリ。名≒ホノギ@中国地方
P70 水窪の北に西浦(にしうれ)の谷。必ずしも水系=文化圏でなかった例(〜P71)
お忙しい中ご対応有難うございます>sponsor<br>そもそもデータを誤って削除してしまう私がお間抜けなだけですが。<br>落ち着いたらまた再開をしようとは考えてはいます。良い鯖の産地選びをしないといけませんね。寝屋の定置網でもいいか。「村のなりたち」は目を通しておかないと。