nagajisの日不定記。
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テコ入れっても本来しなきゃいけないことをしたというまでだな・・・
第2回の服部古本市で滅法安く絵葉書を入手することができた。新たなネタ:青の洞門を発見したし、念のためと思って改修しておいたものも当たりだった。コレクションが一気に充実したCandida。いつもこれくらいの値段だったらいいんだがな。
それもあって新カテゴリを用意する。これは今日の戦果ではなく以前入手していたもの。右側の注意書きが興味深い。「撃滅」の下に「次々お消しください」と書いてある。「戦績に依ってお消しください」ではない。消すこと即ち勝つことが前提なのである。
プリンス・オブ・ウェールズとレパスルルスはマレー沖海戦の時のもの。この葉書が作られた数ヵ月後にはミッドウェー海戦に大敗し海軍力が激低下する。この後どれだけ増えたのだろう。
ハーミーズは1942年4月9日に戦没。あとレパスルではなくてレパルスですわ
ウォーターラインシリーズですな。<br>緒戦の戦果からなぜ「制空権こそが重要だ」、と日本軍は学ばなかったんでしょうね。
う、ウォーターラインシリーズ…。即死…
この後英国は米国の支援を受け、戦艦は別にして空母と巡洋艦はこの損失など屁と思えるほど増えましたとさ・・・<br> 学ばず、見たいことしか見ず、都合の悪い事には目を瞑り、他者の指摘は“素人のくせに”で切捨て、そのくせ素人以下の働きしか出来ない、そして言訳ばかりして反省をしない。之旧軍の参謀・将軍連中の傾向・・・と思ったら“原子力村の面々”も同じだ(ブルル・・)
読みが面白いなぁ。艦船模型マニアとして、貴重な物を見せていただきました。
あ、まだハーミズが沈んでない!ちょっとニヤリとした。
飛行機のシルエットを描いた「敵機の見分け方」バージョンもあったはず。