nagajisの日不定記。
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主張したいことはないのだが文句はある。上の階が土日のたびに彼女を連れ込んで夜中じゅうXXXするのは何とかしてほしい。ぐっすり休んで朝から原稿を進めたい、というか進めなければならないような時に限って聞きたくもない喘ぎ声を聞かされ苛苛されられる。ここ一年ばかりそんな土日を繰り返している気がする。お蔭で早朝出発を断念したこともあった。重な土日の休息時間を返確保させてほしい。特にこの先2ヶ月間は。
これだったら寮の二段ベッドのほうが数百倍ましだ・・・って寮の方はこれっぽっちも文句のない環境なのだけれどな。ネットさえ使えればこの色アパートに帰る必要などないのだ。
ポン橋の果て、大国町駅の辺りから堺筋線に沿って北上している時にビルの狭間に煉瓦壁の痕跡を発見した。調べてみるとタイトルの刻印煉瓦が出てきた。大阪煉瓦は重ね打ちされ不明瞭極まりなく、原型を知っていなければ輪郭すら読み取れないだろうという状態。六稜星はよく見かけるので驚く発見ではなかったが、大阪煉瓦と一緒に転がっているのは若干注意が必要である。讃岐煉瓦は意外そのもの。3つが混在し得た時期はなかったわけではないがkansaibricks.pdfがいま手元になくて確認できない。
それより何より、堺筋に面した繁華なビル群の隙間で古煉瓦に遭遇するとは思っていなかった。あるところにはやはりあるのだと再認識。
こういう場面では、地下から出土するよりも、ビル解体でその基礎や背後から出てくるほうが先なのかも知れない。人知れず解体され産廃として捨てられる煉瓦が多いに違いない。