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2013-09-22 [長年日記]

[近遺調] 紀元2600年記念事業

訓練の合間を拾って入力していた断片を繋ぎ合わせる作業。自分的には十二分に準備していたつもりだったのだが断片を拵え過ぎていて収拾がつかなくなった。そのうえ導入と神宮成立と結語は未着手のままという体たらくで、写真スペースまで考慮すると50%くらいに圧縮せねばならず、本当にこの連休で終わらせることができるのか心許なくなってきた。見通しが立たないまま入れ替えとポチポチを繰り返す最悪のバターン死の行進中である。

先に事実関係だけ入力しておくのは複雑でよくわからない物事を理解するのに役立つし、本腰入れて取り掛かることができない間のヤキモキを紛らわせる効果もあるのだが、効率は最悪だ。これならアタマからWordで書いてったほうが早かったんじゃねと思わないでもない。それができないからnagajisはnagajisのままで苦労している。

まあ・・・その過程で気づいたことも2,3あるのだから、全くの無駄ではなかったと思うことにしたい。 単独事業/奉祝会事業/奈良県奉祝会事業と書き分けられている意味だとか、そもそも奉祝会計画事業だけが紀元2600年記念事業なのではないことなど。

奈良県に関係のある事業に絞る。東京五輪や日本万博の件はパスし、宮崎神宮や国史館は触れるに留める。でないと写真が入らない。結語はいまのままでもよいが戦前の都市計画事業(空間形成技術)の頂点として再評価する動きもあるってことは入れとかないと。それと橿原考古学研究所の件。

2600年記念事業の成果物は、近代と現代を結ぶ橋、あるいはその橋台の一方だということ。ミッシングリンクの彼岸としての2600年記念事業。奈良県の近代を看取った徒花。そういうのを主張したい。伝わらねえかなあ。伝わっても無駄かなあ。そもそもそそういう認識が間違ってるのかもなあ。

うっは味覚糖。その踏切はちょいと高すぎやしないか?>nagajis


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