nagajisの日不定記。
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仕事中は眠くならないのに帰ってから急激に眠くなるのはなんとかならないものか。せっかくのフリータイムなのに。その時間帯に起きれば寝るのが大変なのはわかってるだろ。べつにキーが進んでいるわけでもないのだし。興に乗っても時間がかかり、打ちあぐねても時間がかかりじゃ、いつになることやらだ。
しかし考えようによっては人生を最大限に活用していると言えなくもない。普通は一日一回の睡眠なのだから、日に2度寝て起きていたら2倍の人生を生きていることになるのではないか。うむ、こういうのがポジ恥部シンキングというものだろう。
会話のキャッチボール
という慣用句が使われるべき場面で
会話のドッジボール
という句が用いられたのを聞いた。特に違和感もなく、ああそういう言い方もあるのだなあと思っただけだったのだが、その時はあとで周囲の一人から「面白かった」と言われ、はたと膝を打ったことだった。
確かにそうだ。ぶつけて退場させるために力いっぱい投げつけてみたり、ひらりと交わしてみせたり、フェイントをかけて別の人間にぶつけてみたりと、およそ元の句の意味するところと異なるものになっている。下手すれば鼻血出たりもするのだぞ。同じだと思ったnagajisの思考が奇妙なポテンシャルだ。
とはいえ、今は昔ほどキャッチボールをしなくなった。ドッジボールの経験者のほうが遥かに多いのではないか。経験に則って理解しやすいか否かという点ではドッジボールに軍配があがる。となると今後
会話のドッジボール
のほうがマジョリティーになる可能性もある。その日に向けて特訓をしておくべきである。それ。うりゃ。顔面セーフ。
ところで顔面セーフってあんま意味ないよね。たいていの場合ショックで続行不可能になっちゃうし。