nagajisの日不定記。
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圧電式でなかなか点かないという話はずいぶん以前に書いた。昨年暮れの大掃除でキレイにしたら点火の確率があがったのだが、今でも点きにくいことに変わりはない。ガチャガチャと数回回して点かないのでライターを発掘してきてそのライターを持った手で捻ったら一発点火したりする。同じ手に持っていることが必要なのか。
乾燥パスタの麺をひっくり返して落としてしまった時の絶望感ったらない。鳥の巣を枝一本も折らずに解体撤去する作業に神経が衰弱する。
ここまで来ると半ば義務感、半ば中毒である。昼飯が遅く、また珍しく大量に食してしまったうえにレンセイ製菓のロシアケーキを2つほど食ってしまっていたせいもあり勃起した陰茎束は無理であった。その1/2ほどで妥協する。
そういや徳島産生ニンニクというものを買ってきていたな。袋から出さないとまずいんじゃないかあれ。
何とか終わりまで持っていったが冒頭にずいぶん書き足さなければならなかったはずだ。そこが懸念材料。中くらいのを2つって長いの一つ書くより大変だ。んであとで読んでみるとしょぼくてゲンメツするという遣る瀬無い終わり。
元町アーケードだったかセンター街だったかの東の端に大きなのがあった気がするのだけど、あれはもうずいぶん前に無くなってしまったんだろうか。ずいぶん探したのに見つけられなかった。
センター街の中ほどのお店は見つかった。あそこは良い物が納得いく価格で置いてあることが多い。「大阪の橋」があったので(喫緊に要するものではないが)回収しておいた。
元町アーケードの古本倶楽部はいろんな本が雑然と置いてあってワクワクするのだが必要としている本を見つけたい時には苦行である。せめて各ブース?の中だけでも整理してほしいものだ。「十津川」5000えんは今回はパス。杉森久栄「天才と狂人の間」500えんかあ。あの頃のは軒並高いからなあ。
その前にはモトコーで時間をかけて探して回る。見つかるとは限らないのにある気がして、しかしやっぱり見つからない。一度逃がした魚なので(いや釣り糸垂らしてもいなかったのだが)余計にざんねんだ。「兵庫の街道」800えんを贖ったのみ。