nagajisの日不定記。
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風と戦った一日。天気は最高だったんだけど向かい風にやられた。そして肝心の煉瓦工場跡を捕捉できず。それらしい場所はあったのだが証拠となるような痕跡がない。人に尋ねても不明、かつ詳しい方が不在という不運。ま、末吉な日だったということにしておこう。
官営八幡1903防護柵は徹底的にしらべることができた。残念ながらそれ以上古いものはなし。しかし図書いて示せるくらいにはなって、CARNEGIE1897も2本確認。それ自体は大してめづらかなものではないがUNION I.R.J.とILLINOIS STEEL Co. SOUTH WKS x HANKAKU とどれも1897なのは面白い。これに八幡の1903となると購入社が特定できたりするんだろかと思ったが、そも阪鶴と官営鉄道と混じってるんだった。阪鶴の古レールに自分とこのお古を足してってところか。そうそう最新のは八幡の60A
1926だった。それが交換された頃以降に防護柵は作られたことになる。八幡や舶来品はB規格?ゆえ不良在庫化していた古レールなのかもしれない。
寒さよりも自転車で走ることが効いているのかもしれない。BESると降りて歩いているときの違和感が半端ない。
寒いときのはフェルミ縮退と称するべきかも知れぬ。