nagajisの日不定記。
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北海道編の仕上げをと思って弄っていたら大日本商工録データを入れ忘れているのを発見。この段階から入れるんはすげえ面倒なのよとほほ。
ついでに北海道編に佐藤煉瓦工場入れ忘れてるのを発見。この工場は昭和煉瓦製造所になったり謎の窯業株式会社になったりして3段要求してくる。しかしもう1枚目は一杯なのだよチミ。。。ああどうしよう。南北配列を諦めるか・・・。野幌と札幌と小樽で1枚使ったらそれなりに収まるんじゃね?と思ったりするが果たしてどうだろう。
佐藤煉瓦(西野幌10)は戦後から報国窯業だったか報国煉瓦だったかが存在していてしかもS24版には2工場がここに存在している。どういうことだ。電話番号野幌16でマッチングしようとしたらまた別のそして何か焼くものがこの番号使ってるし。わけわからん。
ハツリハンマーほど重いのじゃなくてコココココココと叩けるような小さなトンカチ欲しいなあと思いホームセンターに買いに行く途中にリサイクルショップがあることを思い出しこの用途程度だったら別に中古でもいいやろと思い直してそちらへ行ったら新古品が幾らもあって100えんだった。そーそーこんな感じのんが要るんよということでそれを買おうとしたら400えん請求されて「えっ」と思った。値札読み違えていたのだ。ばーかばーか。
400えん程度なら別にそれでも良かったはずだが慌ててしまって別の100えんのを書い直してしまった。すごいケチと思われたに違いない。すまぬ店の人よ。
しかしこの100えんトンカチ、小さいながら中々使いでがありそうなカンジだ。打つ方の反対側が横一文字になっていて、そこをハツリに使うと細かなモルタルがうまく落とせる。中性化して塩酸に溶けなくなったやつを落とすのに最適だ。
ああこれいい感じ、こういうのが欲しかったんよ、ということで砥石で削ってさらにはつりやすくした。縁に残った細かいモルタルをコココココココと叩くと縁を欠くことなく落とせる。 あんまり尖らすと煉瓦に傷行ってしまいそうだがそこは技量でカバーだ。同じことを400gハツリハンマーでやると縁が欠けるうえに腕が死ぬ。
欲を言えば自動でココココココとやってくれるのがあったらいいな。溶接のチッパーのハンドクラフトサイズ的なのとか、刺青ミシン?のマイナスドライバー版とでもいうべきもの。そんな都合の良い道具はねえだろうなあ。あれ、そういやミニルーターのシリーズでカービング用のそういうのがあった気もするなぁ。