nagajisの日不定記。
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だったと思う。久しぶりによく思い出せる夢。といっても内容は悪夢系。
何か重要な試験を受けている場面。答案回収となり後ろから答案の束が回ってくるが、それと一緒に何か紙片が束になって入った封筒も集められてくる。それを見て「しまった」と思う。解答用紙とともに提出せねばならない写真ーーー内容は忘れてしまったが何だったかの写真を解答とともに提出せねばならなかったらしいのだ。そんなことをすっかり忘れて、問題の解答だけして慢心していたのだ。
封筒を手にした瞬間にそのことを一気に悟って大焦りするnagajis。ああ、どうしよう。提出しなければ解答が無駄になる。そう思ってもじもじしているうちに、そうだった、その写真のコピーは持ってきているのだ、と思い出す。テスト勉強?のつもりでプリントアウトしたものを持ってきていたのだ。ただしそれは持ち歩いていたためにヨレヨレになっているうえ赤ボールペンの書き込みもある。提出して効くかどうかもわからない。けれども他にしようもなく、そのプリントアウトを伸して封筒に突っ込む。
これで何とかなるだろうか、と思ったのもつかの間、もっと大変なことに気づく。問題の答えを問題用紙の方に書き込んだはいいが、それを解答用紙に転記するのを忘れていたのだ。何でそれを忘れていたのかわからないし実際にそんなポカミスをやったこともないのだが。それに対してはどう対処したのか思い出せない。観念して白紙解答用紙を前に送ったような気もする。
教室に帰ると高校時代の同級生。そうだった、期末試験か何か重要な試験だったのだ。そうして一連のポカミスを零し、さんざんっぱらに馬鹿にされる私。慰めてくれるような仲間はいないし、慰められたところでどうにもならない。取り返しはつかないのである。
というところで目が覚めて、夢で良かったと心底から思う一方、未だに「テストで失敗する」系の悪夢を見るのは何故だろうと思う。もう何十年も試験なんて受けていないのに、悪夢というと決まって試験の夢か、新聞配達で新聞が余ってしまう夢を見る。後者は現実によく経験した。きちんと配ったつもりでいたのに1部余ってしまった=どこかに投函し忘れてたとかいうことがしょっちゅうあった。繰り返し単純作業を過つことなく無難に繰り返すことができない無能なのである。
一昨晩のテントでは、起きた瞬間、今何時や、会社行かなと思ってしまい、そういう身でないことに気づいて憮然とした。本末転倒というか何というか。やる気が削がれたような一日だったのは半分くらいはそのせいであったかも知れないと思う。
ここに書きたくなるような楽しいこと・楽しい発見・役立つかも知れない情報、といったようなことがない、と思う一方、そういうのを書くための場所ではなかったなココ、とも思う。だらくさ書くだけのためにあるのであって、誰かのお役立ち情報を書く場所でもなかったのだ。自分の記憶を補助するための情報置き場というのは多少正しいが、どうだろうね、最近お役立ち情報欄を意識しすぎてないか? 虚空の仮想人格に語りかけておらんか?
愚痴を放り込んで埋める場所にはしたくないし、以前にもましてそうなりそうな危機感も感じてはいるが、そうしたことにより「昔に戻る」とも思えんな。そのつもりでは昔からないのだ。
あと一つ、北吸隧道のポータルの化粧煉瓦と内巻き煉瓦とで厚さが違う。これは北口が顕著。機械成形の無難煉瓦がピタスターなんかには使われている。南口や巻き立てには表面を削って整えたらしいのが使われている。以前のモルタルを剥がしただけかも知らぬが。