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旧道倶樂部録"

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2020-02-17 [長年日記]

[橋梁] 浜中津橋の桁の重さ

部材名	点数
上弦材覆板A	1
上弦材覆板B	2
上弦材覆板C	1
上弦材覆板添継板	2
上弦材腹板	2
上弦材腹板添継板	8
上弦材腹板添継板リベット	160
上弦材ピン部補強板	14
上弦材ピン部補強板リベット	72
上弦材リベット	532
上弦材綾構	65
上弦材綾構リベット	81
下弦材覆板A*	1
下弦材覆板B	2
下弦材覆板C	1
下弦材覆板添継板	2
下弦材腹板	2
下弦材腹板添継板	8
下弦材腹板添継板リベット	160
下弦材ピン部補強板	12
下弦材ピン部補強板リベット	72
下弦材リベット	532
弦材側面山形鋼A	2
弦材側面山形鋼B	8
柱材山形鋼A	4
柱材山形鋼B	4
柱材鋼板A	4
柱材鋼板B	2
柱材鋼板C	2
柱材リベット	90
下弦材仕切板	7
ピンボルト	34
ピン	17
ピンスペーサー	17
斜材A	4
斜材B (Comp.)	4
斜材C	4
斜材D (Comp.)	4
斜材E	4
斜材F (Comp.)	4
斜材G	4
斜材H (Comp.)	4
斜材綾構	128
斜材リベット	120

以上、14.0t弱。アイバーの膨らみを無視しはしたが、それ以外は最大値になるよう細心の注意を払いつつの計算でこの値。台車1tもあれば十分やろ多分。あと錬鉄密度はとりあえず8000kg/m3で計算した。googleせんせが宣う7874kg/m3を採れば13.8tまで下がる。あかんかったらピンのボルト外してばらして持ってけばええんやし。

ぐじゃぐじゃ追記してチゴイネルワイゼンを確認しようとしたら消してしまった。何をやっているのか>nagajis。現場まではほぼ登りなしで尚且つ改修済み路面やねん稚児往ねるわ以前、と書くつもりであったのだ。

[独言] いま・ここ

予測は怖れを呼びつける。予測しなければ何も出来ないような気もするが、そこは禅的にあの何とか言うほら、あれで対処すればよいわけだ。んじゃあ過去を振り返って反省してしまうのは何だ。それも結局は未来への備えか。二度と同じことをしないぞと思えば思うほどそれは予測のほうに振り出すことになり、足は竦み手は空回りし飛沫を撒き散らして染捺してしまうのである。過去は過去として生暖かく鑑賞するのが吉。

[ネタ] ほう。

画像の説明

二重三重、合わせて五重の隠蔽幕をかいくぐって捕捉した。holeなのか、そうでないのか。とても微妙。でもまさしく推定地点なんだよな。 画像の説明

実はこれだけでも用が済んでるのかもしれないのだがね。


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