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2020-09-15 [長年日記]

[独言] 青い

原稿を書くときは今でもTF-101を使っているのだが、いつの頃からか、スリープから復帰した時に画面が青くなってしまう症状が出るようになっている。本来白で表示されるべき部分がC10%くらいの薄水色になってしまう。これを書いている今もその色である。

再起動すれば治るのでそれほど気にしてはいないが、書きかけの原稿を保存せぬまま置いてあった時に青くなって、保存せぬまま再起動してしまい、せっかく書いた部分が藻屑になってしまったことが何度かある。使っているテキストエディタは再起動時に保存を聞いてくれたりしない。Androidのシステムの特性なのかも知れない。

書いた原稿が消えてしまうのは悲しいことである。数十分数時間呻吟して絞り出した文章が無駄になるのはその時間の分だけ無駄遣いしたような気になる(だったら睡眠時間を減らすとか同じ本を読むとかいった無駄をなくせばいいとは思うけれど。実行したことはない)。例えそれが後で原型を残さないほどに書き直されることになるだろうとしてもだ。

だからというわけではないけれども今は再起動せずに書いている。別に書きたいことがあるわけでもないし書きかけの原稿があるわけでもないのに。今までとは違うことをやってみるタイミングはいつもそんなだ。長いことやろうかやるまいか悩んでいて、いざやるとなるタイミングは、いつだって何という切っ掛けもなく、あ、やろうといった具合い。これもまた無駄なことではある、悩んだ時間がとても無駄だ。もちろん、その呻吟の間に知らぬ間に戦略を立てていて、そのお陰で行動がスムーズになっているのかも知れないが、そうやって上手く行くよりも「えいや」で始めて当たって砕けたほうが身になることが多いような気がしている。砕けずに上手く行けばなおさら面白い。イキアタリバッタリで生きているnagajisである。

さて……船坂後半、どうなることやら。見てきたものは多いがてんでバラバラだ。そのまま書けば事実の羅列で終わってしまいそうである。一応は煉瓦で芯を通せるだろうと踏んでいるが求心力のある芯だとは思えない。瓦礫の山にならぬよう気をつけよう。

サブ記事はどうしよう……いい加減鉄道学園片付けようか。これも面白い発見があったわけでないので乗り気薄なのだが。


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