nagajisの日不定記。
本日のアクセス数:0|昨日のアクセス数:0
ad
兵庫県の県道が三省訓令の前後でどう変わったか、を見なければならなかったのだ。故にT2末の県道路線だけでは足りぬ。頑張ってM45末も作成した。 お陰でいろいろなことがわかったが、肝心のことがいまいちである。
大河を挟んで両岸に県道が設定されているような場所は1本削減されている。但東町エリアの府県をまたぐ県道がかなり削減されている。但馬は出石や但東以外は余り変わらない。三坂が削減されただけだ。
名称上でだけ重用されているのはM45以前からそう。考えてみればそりゃそうだな、至鳥取県県道が鳥取県内まで伸びていたわけではない。
T2では停車場路線をかなり伸ばして無理やり停車場を終点とする手が散見される。その他港に達するものとか。
国道54号の北条~姫路間がいまいちすっきりしない。国道認定以前の姫路~北条間県道はM35時点では豊富から入っていたのに、M37表ではより北から真東へ向かうルートが国道54号線になって、県道は姫路~北条間が切り詰められている(国道54号との重用はない)。而して姫路側54号区間は以前は県道でなかったはずなんだ。
あと神戸駅周辺や姫路城周辺の正確な道の取り回しがはっきりせず。西国街道筋を追うべきなのか、そうでないのかもはっきりしない。
GoogleMapsは時々ちゃんと保存されていないことがあって糞。整頓し終えた!と思ったらそれが全然保存されてなくて2時間分くらいの作業が無駄になった。エラー出てなかったから安心していたのだが。糞。
区間重用の量はまだちゃんと計れてないが、T2以降のほうが若干少ない気がする。国道54号を挟んで3分割したりして重用しないというような配慮はT2にしか見られぬ。T2三省訓令でもっともとばっちりを受けたのは猪名川町の辺りだろうか。西峠越えのかの路線だけしかなく、東西連絡がまったくなくなっている。
欲を言えばここからT9道路法でどう増えるか見てみたいようにも思うのだが、しんどくてやってらんない。