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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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2008-07-20 梅雨明け この日を編集

[独言] 梅雨明け

今日は35度を超える暑さだったという割には過ごしやすかったように思う。梅雨明けして空気が乾いているからだろう。夕方、西日の当たる窓辺に腰掛けて遠くの空を見て過ごした。

夜は熊野街道の復習。資料だけはやたらとあるから困らない。何しろFAXが掠れてしまうくらいの昔から(一次)資料は集めてあるからな。確からん丸さんが掲示板へ書き込みした以前からだから・・・。

復習のおかげで面白いことを発見した。地図の歪みなのか旧道なのか現時点では何とも言えず。

[廃道本] 先行

使用予定写真を拾っておく。Macの中に移している写真は時々破損しているものがあって難儀だ。この機会にバックアップで上書きしておく。

ついでに色調調整。s602で写した画像はたしかに発色が違うな。

[独言] 竜門の滝

明日(今日日曜日)、滝滑りが川開きだそうで。

[ORJ] 次回TRDB

次回以降のネタがないよー。次号お休みか? ま、だんだんテーマ不透明になりつつあるから、少し休ませるほうがいいのかもな。となるとその穴埋めになる記事を考えておかないといけない。そこまで手が回るかどうか、不透明だが。旧橋2本という手がないでもないな。

もしくは既ネタのTRDB版とか。旧笹部トンネルとか、杉本とか(これはしつこくなるか)、松坂とか。


2009-07-20 この日を編集

[独言] キュッ

だんだんダメになりつつあるなあ。いや元からか。もちっとしっかりしなさい>nagajis

[ORJ] 東熊野

柏木、上谷上道を書き始める。たちまち言葉が詰まる。柏木は第一期の道筋のこととIさんの案内のこともかかなければならない。そこをすっ飛ばして書いている。先に書いておかないとルポ部分をうまく取り回せないはずなのだが頭を使う気になれない・・・とりあえずやっと大迫ダムに辿り着いた。

上谷上道は気分転換のつもりで(どこが転換やねん)。歴史とルポと半々になるはずだがやはりルポのほうから先に。写真を見直してみると思っていたより短い印象。でも長く書けない。煮詰まってるなあ・・・。

一週間とは言わないまでも、2、3日パソコンに触らないで、どこかに出かけるとか何とかして脳味噌変えたい。しかし汗をかくと蕁麻疹がひどくなるのは自明だからなあ。いやだなあ。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ nagajis [日常の安定が保証されていない私ですので…個人的には旅に出て面倒臭いこと全部忘れて日が登ったら起き日が沈んだら寝る生活のほうがのほほんとできていいです。でもあまり出かけると今度はそれが日常となってし..]

_ とと [……旅、良いですよね…。私は、ここ15年以上拝んでいない海が見たいです…。ほんと。]

_ 二枚橋 [定義に来ましょう。 やませが吹いていれば涼しいはずです。避暑オブで。 ちなみにミニ投稿で写真は何点まで許されますか?]


2013-07-20 この日を編集

[煉瓦] 印南郡煉瓦工場@帝国銀行会社要録

兵庫県の煉瓦工場はなぜか『帝国銀行会社要録』のほうがよく載ってるうえに住所地番まである。大正年間の分しか収録されていないのが残念だが全部あったらさらに壺だろう。

印南郡でたくさん刻印を見つけられたのは昭和~戦後に営業していた会社の分だったのがよくわかる。大正期のは「ハ」1個と「山」2個、あとは大正煉瓦だけだものな。

播陽窯業>伊藤煉瓦。

なんだよ!昭和のもあるのかよ! しかしなぜか大正煉瓦とか弘栄煉瓦とか伊藤窯業とか和田煉瓦とか載ってねえ。使えねえ。

■播磨煉瓦株式会社

 印南郡阿弥陀村の内魚橋村
●設立 大正6年3月
    満期20ヶ年
    総株数2000株
●資本金  100,000
 内払込額 25,000
●取締役  原田四郎作
      米澤久次郎
      山本正
      濱本挺治
      渡邊壹次郎
監査役   大西米太郎
      加古儀平
帝国銀行会社要録第六版(大正6)〕
●取締役    原田四郎作
        米澤久次郎
        山本正
        濱本挺吉
        渡邊豊次郎
監査役     大西米太郎
        加古儀平
支配人     中筋拙蔵
帝国銀行会社要録第七版(大正7)〕
     濱本挺吉
→    濱本弥七
帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕
 内払込額 50,000 ‐取締役  渡邊豊次郎 +取締役  鎌谷二郎 〔帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕
帝国銀行会社要録第十一版(大正11)〕
●(締)原田貞作 原田四郎作 原田栄吉 細尾藤太郎  原田四郎吉 (監)原田広吉 細尾克巳 (配)中筋拙蔵
帝国銀行会社要録第十二版(大正13)〕

■播州煉瓦株式会社

 加東郡来住村黍田
●設立 大正6年5月
    満期20ヶ年
    総株数4000株
●資本金 200,000
内払込額 50,000
●取締役 稲岡猪之助
     近藤常三郎
     近藤源吉
     蓬莱市松
     黒田辛五【←播州鉄道大株主】
監査役  山本千賀治【→加古川煉瓦取締役】
     堀増治
     小西吉五郎
帝国銀行会社要録第六版(大正6)〕

帝国銀行会社要録第七版(大正7)〕
 内払込額    80,000
‐取締役    蓬莱市松
+取締役    蓬莱安太郎
帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕
内払込額 80,000
‐取締役 近藤常三郎
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕
‐取締役 蓬莱市松、黒田辛五
+取締役 野喜治良
帝国銀行会社要録第十一版(大正11)〕

■中播煉瓦株式会社

 印南郡曽根町2554
●設立 大正5年5月
    満期20ヶ年
    総株数2000株
    株主人員18名
●資本金  100,000
 内払込額 50,000
●取締役社長 入江光蔵
取締役    梶原貞一
       中谷与八
       小田千代蔵
       角谷勝次
監査役    岡田卯市
       森本玄良
●別所分工場 印南郡別府村内北宿村
開設大正5年5月 主任田中卯之松
帝国銀行会社要録第六版(大正6)〕
 内払込額 60,000
帝国銀行会社要録第七版(大正7)〕
+株主人員24名
●決算    大正8年5月31日〔第6期〕
資本金    100,000
内払込額    60,000
諸積立金    9,200
借入金    47,000
当座借越及仮受金    8,616
買掛払金    1,005
動不動産    82,126
諸立替金及仮払金    34,299
売掛未払金    13,889
預け金現金    1,801
 常期総収入金    59,980
 当期総支出金    56,100
 当期純益及前記繰越金    7,296
  内配当    3,000
●(長)入江光蔵
 (締)梶原貞一 中谷與八 岡田卯市 山田千代蔵
 (監)伊達由太郎 森本玄良
〔帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕

■大正煉瓦株式会社

 印南郡曽根町1777
●設立 大正6年4月
    満期20ヶ年
    総株数1000株
●資本金  50,000
 内払込額 12,500
●取締役  伊藤政太郎
      関野與平
      鹿間松蔵
      田中卯之松
      服部種吉
      八木孫次郎
監査役   岸野松太郎
      中谷與七郎
      名島友吉
      池上栄吉
帝国銀行会社要録第六版(大正6)〕
‐監査役 池上栄吉
帝国銀行会社要録第七版(大正7)〕
 内払込額 30,000
帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕
 内払込額 40,000
‐取締役 服部種吉
+取締役 吉野大三郎
監査役 原川慶作
糟谷集次
門川棄三郎
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕
 同(岡野?八十?) 〔帝国銀行会社要録第十一版(大正11)〕
 資本金(払込済)50,000 〔帝国銀行会社要録第十二版(大正13)〕
 同 〔帝国銀行会社要録第十四版(大正15)〕

■山陽窯業株式会社

 姫路市南町25
●設立 大正6年3月
    満期20ヶ年
    総株数5000株
●資本金  250,000
 内払込額 62,500
●取締役(代表)濱本八治郎
取締役    田口久吉
       山本栄太郎
       竹田柳吉
       赤藤松二
監査役    吉中猪之吉
       赤藤勇太郎
       福永宇吉
帝国銀行会社要録第六版(大正6)〕
 内払込額  75,000
帝国銀行会社要録第七版(大正7)〕
 印南郡伊保村中筋
 内払込額 100,000
‐取締役   竹田柳吉
‐監査役   福永宇吉
+監査役   池田彌七
帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕
内払込額 175,000
●(長)濱本八治郎
 (常)赤藤松二
 (締)山本栄太郎
 山本市次郎
 福永宇吉
 (監)吉中猪之吉
 赤藤勇太郎
 池田彌七
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕
帝国銀行会社要録第十一版(大正11)〕
 内払込額 200,000
 ‐締 山本栄太郎
 ‐監 吉中猪之吉
 +監 弓岡栄次郎
帝国銀行会社要録第十二版(大正13)〕

■清水煉瓦合資会社

 揖保郡神岡村ノ内東觜崎村689
●設立 大正5年12月
    満期20ヶ年
●資本金 10,000
●出資社員(代表、無)
    清水覚治(4,000)
    清水修治(3,000)
    清水ことゑ(1,500)
    清水まさ(500)
    広瀬慶治(1,000)
帝国銀行会社要録第六版(大正6)〕
●資本金 6,100
●出資社員 清水覚治(100)
帝国銀行会社要録第七版(大正7)〕

帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕

帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕

帝国銀行会社要録第十一版(大正11)〕
●(代無)清水覚治(1,000)
帝国銀行会社要録第十二版(大正13)〕
●(代無)清水覚治(100)
帝国銀行会社要録第十四版(大正14)〕

■飾西煉瓦合名会社

 飾磨郡余部村ノ内飾西村66
●目的 煉瓦製造販売
●設立 大正5年12月
    満期30ヶ年
    出資人員4名
●資本金  5,000
●代表社員 内海角治(出資等分)
帝国銀行会社要録第六版(大正6)〕
帝国銀行会社要録第七版(大正7)〕
帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕

■播陽窯業株式会社

 印南郡別所村北宿860
●目的 煉瓦石の製造売買
●設立 大正7年3月
    満期二十ヶ年
    総株数2000株
●資本金  100,000
 内払込額 25,000
●取締役 金川栄治
     高谷耕司
     渡邊市太郎
     佐野濱吉
     白井観光
     中野長太郎
監査役  池上栄吉
     黒田房次
帝国銀行会社要録第七版(大正7)〕
 内払込額  60,000
+取締役 金井利一
‐監査役 池上栄吉
+監査役 岩田虎治
帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕
●決算 大正10年5月31日
〔第四期〕
資本金 500,000
内払込額 125,000
諸積立金 11,250
借入金 31,610
 当期総収入金 121,665
 当期総支出金 136,708
 当期純損金 15,033
 前記繰越金 3,378
 後期繰越損金 11,656
‐取締役 渡邊市太郎
+(専) 渡邊市太郎
‐監査役 岩田虎治
+取締役 岩田虎治
+監査役 堀田孫次郎
+監査役 藤尾丈次郎
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕
 決算期 5月、11月
●(長)金川栄治、(専)渡邊市太郎、(締)高谷耕司 岩田虎治 高橋市蔵 白井観光 金井利一 (監)黒田房次 堀田孫次郎 藤尾丈太郎
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕
内払込額 125,000
帝国銀行会社要録第十二版(大正13)〕
 ‐(締)白井観光 金井利一
 +(締)堀田孫次郎 黒田房次 桂三代次
 ‐(監)黒田房次 堀田孫次郎
 +(監)白井観光 金井利一
帝国銀行会社要録第十四版(大正15)〕

■加古川煉瓦株式会社

●設立 大正6年7月
    満期20ヶ年
総株数  1000株
●資本金 50,000
内払込額 12,500
●取締役 山本千賀治
     岸本長司
     大村広蔵
     菅野寛治
監査役  吉田喜代松
     大西玉之輔
帝国銀行会社要録第七版(大正7)〕
 内払込額 20,000
帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕
 加古郡神野村西之山
 内払込額 20,000
‐監査役 吉田喜代松
+監査役 吉田善作
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕
‐監査役 大西玉之助
+監査役 大西丑之輔
帝国銀行会社要録第十一版(大正11)〕

■伊丹煉瓦合資会社

 川辺郡伊丹町大鹿
●設立  大正8年4月
●資本金 13,000
●(代、無) 井原馬之助(2,600)
 (無)榊原勇一(1,950)
    湯原正太郎(1,950)
    大串彦五郎(2,600)
    法西宇之助(2,600)
    久間佐吉(1,300)
帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕

■土山煉瓦合資会社

 加古郡天満村六分一
●設立    大正7年12月
●資本金   8,000
●(代、無) 植田正(1,000)
 (無)藤本周治(1,000)
 (無)橘亀吉(750)
 (無)植田武治(1,800)
 伊勢藤吉(2,000)
 梶原淀吉(750)
 植田芳太郎(500)
 植田健一郎(200)
帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕
(植田正のみ) 〔帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕

■旭煉瓦株式会社

 加古郡八幡村上西條306-32
●設立    大正7年8月
 総株数   1000
●資本金   50,000
 内払込額  12,500
●(締)馬場岩吉 清水延二 山本市五郎 松尾淳次 松尾勇吉 (監)林栄一 藤原松蔵 三枝浅太郎 (配)末沢豊太郎
帝国銀行会社要録第八版(大正8)〕
 内払込額 27,500 ●(締)馬田岩吉
 ‐締 藤原松蔵
 +締 松尾熊蔵
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕
内払込済 37,500(10から?)
帝国銀行会社要録第十一版(大正11)〕
内払込済 43,500
 ‐締 松尾熊蔵
帝国銀行会社要録第十二版(大正13)〕

■長田煉瓦株式会社

 神戸市兵庫湊町1-515
●設立  大正8年1月
 総株数 2000株
 決算期5月、11月
●資本金 100,000
 内払込額 25,000
●(専)島津武雄
 (締)敷井田孝介 遠藤増太郎
 (監)松井元次郎 窪田恒太郎
●工場 神戸市兵庫尻池北町
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕

■淡路煉瓦株式会社

 津名郡浦村
●設立  大正9年2月
 総株数 2000株
●資本金 100,000
 内払込額 25,000
●(代表)堀口惣吉
 (締)高田嘉蔵
 池本益蔵
 萩原高次郎
 大木義三
 (監)田中隆次
 田辺太郎八
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕
 同 〔帝国銀行会社要録第十一版(大正11)〕
 同 〔帝国銀行会社要録第十二版(大正13)〕

■西播煉瓦株式会社

神崎郡香呂村
●設立 大正7年10月
 総株数 1000株
●資本金 100,000
内払込額 80,000
●(締)伊賀徳三郎
 岩田虎治【←播陽煉瓦取締役】
 岩田清治
 播戸林之助
 尾田徳次
 藤本栄太郎
 (監)山口大治郎
 高田幾太郎
 鯉田熊太郎
帝国銀行会社要録第十版(大正10)〕
 同 〔帝国銀行会社要録第十一版(大正11)〕
●設立 大正6年10月
帝国銀行会社要録第十二版(大正13)〕
総株数 2000株
+(締)尾田徳次
帝国銀行会社要録第十四版(大正15)〕

[ORJ][web] 更新忘れるなよ

見/オ。

[独言] ベクトルの不一致

やりたいこととやらねばならぬことが不一致してる。人はそれを頭皮坑道もとい逃避行動という。うん、そろそろ慌てなければならぬ。やりたいことは十二分にやったしな〜。

Wordで作成しなきゃいけないのに写真はぜんぶMacのほうだ。まずその写真をピックアップして移すところから始めなければならぬ。図ぅなんかどうしよ。

印南郡誌 明治28 中筋 中播煉瓦株式会社 社長船津吉太郎 支配人島本利三郎 明治34年曽根村角谷七五郎、中谷與八に売却 合資会社  大正元年 大阪市濱口駒次郎に売却 新式輪窯 大正元年3月 別所村北宿村に別所煉瓦

[煉瓦工場] 朝日煉瓦工場@奈良県大和郡山市美濃庄

近遺調の打ち合わせのついでに行こうと思っていたのだが、いくら待っても日程が決まらないので、諦めて単独用件で行ってみる。昭和24〜35年頃あったという戦後の煉瓦工場。

住所が地番までわかっているのでその場所に行くだけでよいのだが、美濃庄ってすごく中間な場所にあり、アプローチに悩む。JR奈良線と桜井線のちょうど中間だ。結局近鉄郡山駅で降りて東へ歩くことにした。ついでに郡山の市街も歩いてみたが、ここでは刻印煉瓦を発見できず。JIS規格で手成形の煉瓦が多かったような気がする。大和煉瓦の本社は大和郡山にあったのだから、大和煉瓦くらいはあるんじゃねえかと思っていたのだが……。

画像の説明

歩いて歩いて美濃庄。地番の辺りは水田になっている。それは航空写真でわかってたのだけれど( すぐ近くに近畿タイルという会社があったが、関係あるのかな?) 、長20数cmの物体までは見せてくれないからな。行ってみるしかない来てみるしかない。そういうわけで来てみたわけだが、畑のふちにいくつか煉瓦が転がっているのを見つけ、しかしやはり無刻印JIS規格手成形であった。

美濃庄の中も歩き回った。人が出ていれば捕まえて話を聞こうと思っていたのだが、みんな昼寝をしているのか、さっぱり人気がない。歩き回って何かを見つけるしかない状況。これは空振りかなあ……と気弱になったところで……

画像の説明

焼損煉瓦を塗り込めにした土塀を発見! 廃屋の納屋の腰壁だ。残念ながら平を確認できるところがなかったが、手成形であることは間違いない。たぶんこれが朝日煉瓦の遺児ならん。

画像の説明

そのほかにも結構な数の手成形煉瓦を発見した。家の裏手にあって立ち入れない畑でもシートの重石に使われていた。手成形煉瓦の出現頻度は間違いなく市街より高い。しかし相変わらず刻印はなし。この煉瓦には「へ」に見える凹みがあるのだけれど偶然ついたものであるだろう。


2016-07-20 この日を編集

[煉瓦] 新発見がねえ

集成2016を、と思って振り返ってみたが新規に発見した刻印って片手で足りるほどだったのだな。

・五本線+○@生石山第三

・*@友ヶ島第二

・カナ@深山第一

・■の試し押し?@大谷川上軍橋

と耐火煉瓦くらい。そりゃま、以前に比べて煉瓦探しに出かけることが少なくなったからなあ。

新規刻印よりも既知刻印とか工場とかの裏書をせねばならないものが多い。東山窯業所とか男山とかホーム聞き取りとか弘栄とか。主に印南郡か。

[D] 7/19晩

古くからの知り合いが次々と死んで自分だけになるという夢。知っている人間が一人もいない(自分のことを知っている人間がいない)という状況はひどく寂しく、そういう状況を想像してみたことは幾度と無くあるけれども、実際にそういう状況下に置かれるとやはり骨身に沁みるものがあった。黙っていても確実にそうなるはずのことなので(その前に自分が死ねば別だが)その予行練習みたいなものか。


2018-07-20 この日を編集

[古レール] ○S 60 A 1920 2 再考

画像の説明

そうか。1920年2月って八幡製鉄所で大きな労働争議があったのだな。前年秋から不穏な空気があって、労働団体(労友会)の幹部が解雇されたのをきっかけに2月5日未明から2万人余りがストに突入。幹部が逮捕され9日に平常運転に戻ったけれどもこの間高炉の火を落としたりしてる。んで労働側の要求が全然受け入れられなかったので24日に再度ストに入った。しかしこれも製鉄所側が高圧的態度で臨んだので3月2日には元通りにならざるを得なかった。要するに1920年2月は1-4日と10~23日くらいしか稼働してなかった。後者は高炉再点火とかでもっと短かっただろう。

そんなごちゃごちゃした月だったので「○S 60 A 1920 2」だったり「○S A 60 1920 II」だったり「○S 60 A 1920 II」だったりがあるのに違いない。それまで刻字を担当してた労働者がストってしまったんで慌てて他の人がやったために間違った、とか、罷業がうまいこといかなかった腹いせにわざと間違えたったざまーみさらせ>機能的には問題ないのでこのままでおk、とかなったんじゃないか。

「○S 60 A 192_〔blank〕」と重ね合わせて考えると面白いかも知れない。数字の書体だとか字間だとかは各年度で微妙に違うから、拓本とって比べてみたら1920年代のいつのものなのか突き止められたりしないだろうか。 画像の説明

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00101991&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1&LANG=JA

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00101846&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1&LANG=JA

http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=00101818&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1&LANG=JA


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