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旧道倶樂部録"

nagajis不定記。
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2008-09-18 原稿\(^o^)/ [長年日記]

[廃道本] 原稿\(^o^)/

今度こそホントに\(^o^)/。多分\(^o^)/。カナダの首都はオタワ。\(^o^)/祭り的にいろいろ書き散らす。脈絡は星の彼方へ。

[橋梁] JR関西本線 木津川橋梁

画像の説明先日渡ったJR関西本線木津川橋梁。t+T+tの3連トラスでその筋の方々には夙に有名な橋なのだが、個人的には側桁とその補強に強い強い興味がある。明治のトラスにランガー補強を加えたトラスドランガー。しかもこのトラス、スキューしてる。やっぱりちゃんと設計してるんだろうな。角度とか。(写真は通り過ぎる列車の車窓から。決して線路に立ち入ったりしてませんから!)

トラスの設計まで踏み込んだ「旧橋紀行」を書いてみたいと思いつつ、そうなるとホントに構造力学やり直さなければならず、材力2回落として可だったnagajisにはとうてい難しいことだと言わねばならぬうえにスキューなんてどうするんだろ的な不透明さがある。分相応の紀行にしよう。その前に木津川橋梁の写真はこの構図1枚しかない。

画像の説明因みの話し。大阪の環状線にも別の木津川にかかる木津川橋梁があって同じくスキュートラスだ。やたらと背が高い無骨なトラス橋で大変いい味を出している。写真はこれと同じ形式の岩崎運河橋梁。東側から見た時の尖り具合が何とも素晴らしい。後光まで射している。

[] 豆知識・JR山崎駅にはデイリーヤマザキが併設されている

画像の説明というネタをやろう、と思ってこの間その写真を撮ってきたわけだが、そんな詰まらない目論見をあざ笑うかのようにヤマザキの赤白黄色看板が白飛びしてしまった写真になってしまった。ヤマザキであるかどうか以前にコンビニかどうかも判断できない。

[独言] 和歌山県立図書館地下一階の放水区域

画像の説明どうでもいい写真が続く。和歌山県立図書館外の喫煙コーナーのそばに消火栓があり地下一階の消火区域が図示されている。この図を理解するのにしばらくかかった。一体どこが消火区域なのか。私のような人間は消防士になれないのかも知れない。

結局、地下一階にいて火事に遭遇したらまず助からないようだ。人よりも本が大事。サーバルームみたいなものか。

[独言] 六猫息災

画像の説明さらに脈絡を失う。とある休憩所の鴨居の上に6匹の猫の像。(左端の一匹を除き)それなりに写実的なポーズでなかなか宜しいのだが、顔が招き猫の置き物か日光東照宮の眠り猫を叩き起こしたかのような顔をしていたのが少し残念です。できればそこまで忠実に再現してほしかった。

もう一つ遺憾に感じたのはまん中の張り紙。これまた白飛びして読めないのが申し訳ないが「無病息災」と書いてある脇に「(六猫)」と添え書きされている。要はダジャレなのだ。この造形すべてが。

ここはやはり、6匹の猫を意味もなく鴨居に遊ばせてほしかった。猫に理由なんかいらない。

[独言] 高山市清川の観光案内板

画像の説明撮ったのはいいが使い道のない写真。その場では「あ、懐かしいな」と思い2、3の草生やしつつ撮ったはずなのだけれども、冷静になって考えてみればどうってことはない。ことさら取り上げてその古さをあげつらうのも大人げがないだろう(nagajisが大人かどうかはさておいて)。子供の頃、近くのトキハに初めてキャプテンシステムがやって来た日のドキドキを、そして毎日のように通って眺めてたことを、貴様は忘れてしまったのか。嗚呼。と敗戦処理のような思いをしながら画像処理してupしてここまで書いた。

よく見たらVidotextになってる。

それで撮ったのかも知れない。

[独言] サスナ

画像の説明これもちょっと持て余し気味の一枚。関西人だと一瞥して諒解するのだろうが、念のため「サスナ=させるな」である。方言ならではの迫力と威圧感があり犬でなくてもちょっとすくんでしまいそうだ。が、よく考えたら犬と小便が並列であって、展開すると「犬させるな、小便させるな」になってしまう。犬させるというのはちょっといろいろ問題がありそうな気がする。かといって「犬ニ小便サスナ」というのもやや説明的に過ぎるきらいがある。目的と効果を優先するなら例え舌足らずであっても今のままのほうがいいのかも知れない、という結論に達し、結局日の目を見ることがなかった。

[独言] マムシに気を付けて

画像の説明ポテンシャルはゼロだが弱い違和感を感じる。いかにも楽しそうな2人のキャラクター(兜男児は「みつなかくん」ではなかったかと記憶する。十二単嬢は知らん)にマムシのナマ写真がそぐわない。この場合はむしろマムシ写真と注意喚起の一文だけで良かったのではないか。こ難しい説明・読んで貰いたい内容の記事にキャラクターを登場させて読者の注意を引くという手段は筆者も馬鹿の一つ覚え的にさんざんっぱら使ってきたセオリーだが、100%成功するわけではないことを改めて感じさせた。


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