nagajisの日不定記。
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書くべきことがあるだろうという突っ込みはないものと予測し奇妙なポテンシャルについて考察する。
先日、Fさんに質山峠へ連れていっていただいた帰り。デカンショ街道と√423の分岐付近で矢印だけの青看板を発見した。右上のシールの下に国道なんちゃら号と書いていたのだろうか。この場合左下に丁字の注意標識もあるわけで二重に無意味である。
で、写真を撮りながら「どこかで見た覚えがあるよなあ・・・」と思い出す。ようやくさっき、それがコレであることに気づいた。2002年の夏、母成峠の北側の旧道であったと思う。国道おにぎりと矢印だけが描かれている。
どこが奇妙なポテンシャルか問われたら、ちょっと返答に困る。どちらの写真も光量不足で似たような写真だった、というだけである。
看板撮るのがめっさ下手なnagajisである。
ネタが尽きたので工事画報に手を出す。軽い気持ちで始めたが無限の時間をかけても終わらなさそうな塩梅になってきた。しかも例のように役立たずである。単に時間をかけたという満足感または言い訳の種を得たいがための企画というべきであろう。
で、八木博士の殺人光線の件に引っ掛かった。しかも2年も前にすでに掛かったトラップだった。迂闊というか記憶力低下というか。
今月後半に奈良県の林鉄跡探索OFFを計画。索道の上なのでそこまで2時間半の薮漕ぎあり。たぶん前泊する。求む探索者。
至難の旅。
僅かな報酬。
極寒。
暗黒の長い日々。
絶えざる危険。
生還の保障なし。
成功の暁には名誉と賞賛を得るだけの、簡単なお仕事です。
日時が合えば、行きますヨ。
23、24の連休辺りはいかがでしょか?
自分はOKですが、他には...誰もおらんの?<br>現地まで輪行で?