nagajisの日不定記。
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××××××なnagajisなので単刀直入にはいかない。何とかしたらどうか。あ、そこ、伏せ字部分を推測したりしないように。
本題は帰宅後第一のお仕事がyahoo.co.jpあてのメールもblue.ocn.ne.jp経由に変更したということである。ライブラリ一カ所修正でOK、と思ったら判定部分が分散していて結局全部書き直すことに。もっとダイエットしろ>受付
前回同様masaさんに送っていただいて家まで無事帰りついた。そのくせ車のなかでウンウンゴホゴホ唸ってるか寝てるかだったような気が。毎回申し訳ありません>masaさま。麓に降りついた安堵で緊張の糸が切れてしまい風邪ウィルスを拾ってしまつたようだ。
それで肝心の鳴川山。何というか、どれもこれもが強い印象で、かえって散漫としている感じがする。G.W.の沢川は「格闘の末に捉えた軌道」「予想だにしなかったレールの出現」の2つに印象が集約されるが、鳴川山はどれもこれもが(nagajisには)鮮烈で、その鮮烈状態がプラトーをなしていて困る(なんじゃそら)。もっといえばレールや制動機の残存は沢川ほどの衝撃ではなかった。レールその他が残っていることは予め解っていたからな。それはある程度想像していたことだが、ともかくまあ、そこまで辿り着くための行程とそれをこなすことができたこと、附近の地形のエグさ、および前日の鍋、そして絹路さんと寄り道した五社峠のほうがインパクト大なのだった。軌道跡に辿り着いた頃から定時的に雨が降り出し、頻繁にカメラを出す事ができなかったのもちょっと痛い。
麓から索道上部へ至るルートは「林鉄の軌跡」にあるものとは別のルートを取った。これも真っ当な道ではなく、というよりも道ですらない山の斜面の踏み分けでしかなく、振り返ればよくもまああんな所を登れたものだと感心する。途中で「林鉄の軌跡」の道筋と交差したはずなのだがそれさえ気がつかなかった。一人で、そして「林鉄の軌跡」だけを信じて登っていればきっと迷ったか絶望したか遭難したかしただろうと思う。しかし地形的にはアレが唯一間違いなく軌道跡へ至ることが出来るルートのはずだ。
ともかく、今回のOFFで思ったことは「nagajisは皆さんに生かされてゐるなあ」ということだ。実感としてそう思い有り難いことだ忝いことだと思う。こっそりここで感謝する。でも大分でワカサギ釣りした思い出はホンモノですってば。
Iさんに送っていただいていた廃道本の刷り出し(出版直前のテスト印刷紙)と、廃道本を紹介してくれた産経新聞の見本紙を今日受け取った。確かに廃道本載ってる(当たり前だと言っておろうが)。こちらで購入したものも確かに同じ日の同じ新聞なのだが構成が全然違うのだった。関東版/関西版の違いなんだろうか。内容はwebでも見ていたが見出しが微妙に違ったりして(確か違ってたはず)さすが新聞社、などとも思う。拡大版はこちら。いいよね産経さん、載っけちゃッてもいいよね?
刷り出しのほうはどうしようか。ポスターがわりに張ろうかとも思ったがニコチンで末期ッ期もといまっ黄っ黄になってしまうのが目に見えているのでとりあえずやめておく。
ツッコミ欄の“E-mailは表示されません”表記を設定画面上から変更できることを今さら発見した。直してみる。
ついでに追記。留守の間に掲示板へSPAM書き込みが相次いでいたのだが受付が頑張って対処してくれてた。阻止率100%。つーか同じIPで連投するな愚か者め。
OFF準備でバタバタしてたら編集部内のお仕事を一つ忘れてたヨ!申し訳ない!>ヨッキれん氏、TUKA氏