nagajisの日不定記。
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ここから忙しくなるぜ。以降次号発行までこちらへの書き込みは光の速さでボーズ縮退します(予定)。アディオス、アミーゴ。
資料採取に中ノ島へ。肝心のアレを危うく採り損ねるところであったが無事GET。ついでに昭和2年度の市街全図もGET。これで江戸町堀、京町堀の場所ほかを特定できるじょ。
銀橋たもとにある「みゆき橋跡」の謎も解決。知りたい方は「造幣局六十年史」P49参照のこと。ORJをお読みの方はそのうち紹介しますので気長にお待ちください。って言っても名前の通りなのだけどね。
さらに近畿中国森林管理局へ行って大杉谷攻略のための最終兵器を入手してきた。予定の半分に収まったのは現地へ赴いた成果成。そうして見事、攻略の秘策を見い出した・・・!
それよりもだ。木と緑の相談室で素敵な方と出会うことができた。イキアタリバッタリズムは時としてとてつもない奇跡を起こすから止められない。月曜日は森林管理局・木と緑の相談室へGO!
1月5日夕方、阪急岡町駅付近にて。登場人物は大阪のおかん3名。ここでは仮に田中さん(仮)、佐藤さん(仮)、吉田さん(仮)としておこう。すっかり日が落ちて真っ暗なゆえ何が行なわれているかはわからないのだが、話し声でその一部始終がわかる。いや、わかってしまう。手に取るようにわかってしまう。それほどまでにかしましい会話である。
田中(仮):「はいこれあげる、食べてや」
佐藤(仮):「おいしいで〜」
吉田(仮):「うわあ鳩や、鳩ちゃんや。有難う有難う」
この時点で田中さん(仮)が渡しているのは鳩サブレでありすでに佐藤さん(仮)はそのおすそわけを貰って食していることがわかってしまう。重ねていうが聞き耳をたてていた訳ではない。勝手に耳に入ってくるかしましさがいけないのだ(いけなくもないのだが)。
京阪神のおかんは何にでも「ちゃん」をつけることで知られる。とくにバッグの中には必ず「あめちゃん」が入っていて、「あめちゃん」を介してコミュニケートすると聞いた。例えばバスの中で子供が泣いているとどこからともなく「あめちゃん」を取り出して子供に与え、場を和ませるといった類い。しかしnagajisはそういう場面に出会ったことがなく、ある種の都市伝説だろうと思っていたのだが、(それそのものではないにせよ)そんな場面に遭遇し真実であることを確認できたのだった。にわかに嬉しくなった。
そうして別れ際。
吉田(仮):「ほなよいお年を」
佐藤(仮):「阿呆かっ!!よいお年を、はもうオワタわ!」
ナイスなボケと鋭いツッコミに、不覚にもゲラゲラ笑ってしまった通りすがりのnagajis。大阪のおかん万歳。
ホントに載っていた。廃隧道巡りが乗馬と並ぶほどになったかと思うと感慨深い。いや、これからなんだけどな。
ここだけの話し、日経ナントカを買うのは生まれて初めてだった。すみません>各位
そういえば自転車の雑誌にも廃道本が紹介されてましたわ。サイクリストだったか。
最近、猫も杓子も日本の廃道や山行がを知ってますが…春になる前に近隣は押さえておかないと廃道が行楽地化しますかね(汗)
「ガイドとともに廃道を巡るツアー」のガイド=nagajis氏、だったりするのでせうか?
いや違うた。サイクルスポーツでしたわ。
廃道はバナナにはなりませんよ、きっと。というかバナナにはしません>nagajis<br>nagajisもガイドしまふ。一部JIS男が担当するかもです。<br>サイスポは相変わらずの構成ですねー。もちっと「道」の部分を掘り下げて紹介してほしかったりしました。自転車出身がどうのこうのというのは(間違いじゃないんだけど)本質的なトコロじゃないっす